第18回全国大学ラグビーフットボール選手権大会は1981年12月19日から1982年1月4日にかけて開催された全国大学ラグビーフットボール選手権大会である。明治大学が2年振り5回目の優勝を果たした。準決勝の明治 対 同志社戦で、後半20分頃、リードしていた同志社の大島真也が、レフェリーの高森秀蔵から、『ラックの中で故意に相手を踏みつけた。』と宣告され、退場を命じられた。大島はそのようなことはしていない、と食い下がったが、当然のことながら認められなかった。これにより同志社はその後14人で戦わねばならなくなり、その後明治に逆転を許したため敗退した。同志社は翌年度以降、大学選手権史上初の3連覇を達成することになるが、もしこの退場事件がなければ、当年度も優勝できていたかもしれない、という声が少なくない。
出典:wikipedia
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