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多度大社

多度大社(たどたいしゃ)は、三重県桑名市多度町多度にある神社である。式内社(名神大)で、旧社格は国幣大社。三重県では伊勢神宮・二見興玉神社・椿大神社に次いで4番目に参拝者数の多い神社であり、2013年には1,407,000人が参拝した。天津彦根命(天照大神の第3子)を主祭神とする。天津彦根命は当地の豪族・桑名首(くわなのおびと)の祖神である。天津彦根命が天照大神の御子神であることや参詣のための街道沿いにあることから伊勢神宮との関係が深く、「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」とも詠われた。また俗に、北伊勢大神宮・多度大神宮などとも云われた。境内には天津彦根命の子である天目一箇命を祀る別宮・一目連神社があり、本宮とともに「多度両宮」と称される。社伝では、雄略天皇の御代の創建と伝える。古代には、社殿背後の多度山を神体山としていた。763年(天平宝字7年)、僧・万願によって神宮寺が創建された。863年(貞観3年)、神階が正二位に累進した。延喜式神名帳では名神大社に列し、伊勢国二宮として崇敬された。神宮寺は伊勢国の准国分寺とされた。平安後期には伊勢平氏により崇敬され、軍神としても信仰された。中世には国司・北畠氏が保護していたが1571年(元亀2年)、織田信長の長島一向一揆平定の際に兵火により焼失した。1605年(慶長10年)、桑名藩主・本多忠勝により再建された。1873年(明治6年)、県社に列格し1915年(大正4年)に国幣大社に昇格した。本宮である多度神社の他、次の別宮・摂社・末社を合わせて多度大社と呼ぶ。()内は祭神。他に松尾芭蕉句碑、宝物殿などがある。養老鉄道養老線多度駅下車徒歩15分又は三重交通バス5分。また近くには(約1km)多度峡がある。

出典:wikipedia

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