蝶形骨(ちょうけいこつ、sphenoid bone)は、頭部の骨の一つである。古くはSphenoid boneの直訳で楔状骨と呼ばれていたが、足根にも楔状骨が存在するため、蝶が羽を広げているような形に見えることからこの名がついた。楔状骨の名は現在では足根骨にのみ用いられている。ヒトの成人の蝶形骨は1つの体と3対の突起(大翼、小翼、翼状突起)よりなる。後頭骨の底部の前方にあり、前方は鼻腔に達する。内部は副鼻腔の一つである蝶形骨洞で占められている。
出典:wikipedia
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