コルト プラス("COLT PLUS" ) は三菱自動車工業が製造・販売していたステーションワゴン型(セミトールワゴンとの見方もある)のコンパクトカーである。2004年登場。コルトをベースにリアを300mm延ばし、荷室を広くしている。また同クラスで初となる電動式リアテールゲート(名称:エレクトリックテールゲート)を全車標準装備している。日本国内では1.5LのMIVEC(マイベック)直列4気筒エンジンを搭載するが、台湾仕様(前期)では既存の4G1型では最大の排気量を誇る1.6Lの4G18型を搭載する(後期では1.5Lの4A91に変更)。台湾仕様前期は独自のスポーツグレード「io」も存在した(「io」はランサーやアウトランダーでも展開している)。日本仕様は2012年6月に販売を終了したが、台湾ではその後も同市場の主力車種として改良を受けながら販売され続けている。以下、台湾市場のみでの沿革。
出典:wikipedia
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