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速ホゥ!

『速ホゥ!』(そくほう)は、2005年4月1日から2008年9月26日まで放送されていたテレビ東京製作の報道番組。『TXNニュースアイ』の後番組としてスタートした。「『速い』情報を追求し、『ホゥ!』という驚きや発見があるニュース番組」をコンセプトに、暮らしに身近な経済情報を中心とした最新のニュースや、話題の新製品情報などを放送。グルメや芸能情報などが多い他局の夕方ニュースと違い、ストレートニュース形式での放送色を出している。番組のテーマ曲は2007年3月まで中村幸代が作曲、演奏を担当した。キャッチコピーは「ニュースは鮮度!!夕刊にも載っていない速報をお伝えします!今一番知りたい最新ニュースをぎゅっと新鮮パックした26分。」(番組HPと番組情報より)。番組は2008年9月26日をもって終了した。テレビ東京での後番組は、複合型の大型情報番組『FINE!』(関東地区のみ)を2008年9月29日より開始した。ちなみに、これに伴い当枠は新番組に内包された上で開始時刻のさらなる前倒し(16:52 - )と放送時間の拡大が行われる見通しだった。しかしその一方で、当該枠をニュースコーナー化することなどを含め『速ホゥ!』そのものを終了させる方向でも検討が行われていた。最終的には、番組を終了させ新番組内のニュースパートである『NEWS FINE』の第2部扱いとする運びとなった。※それまでは、赤平・矢内両アナがそれぞれの出演日に担当ここでの時間は、すべてJSTで表す。※ここでは各局などが発表していた一般的な放送時間で表記。秒単位での詳しい終了(飛び降り)時間は下記の番組構成を参照のこと。※2008年9月1日より『ワールドワイド・エクスチェンジ』(CNBCアジア制作の番組)を放送のため、同年8月29日をもって時差放送は打ち切られた。テレビ東京制作の(ベルト番組の)ニュースでは唯一ローカル枠が含まれる番組であるため放送時間の拡大・次番組の休止などの措置がとられることが多い。また経済ニュースが大半のテレビ東京において唯一、全編一般内容のニュース番組である(過去では『ニュースウォッチ』もそうだったが、2004年4月開始の『ニュース&マーケットイレブン』からは経済メインに変更)。テレビ東京の報道に対する姿勢は「特番は慎重に、撤退は早々に」という言葉通り重大事件・事故が発生した場合においても通常編成を貫くことで知られていたが、これには賛否両論の声があった。だがここ数年は時間拡大や特番編成などに意欲的であり、それは夕方枠の拡大頻度が近年増加傾向であることからもうかがえる。また長らく続いた17:00スタートの区切りが(他局にならって?)撤廃され5分前倒しになるなど、この番組の開始以降これまでの流れが大きく変わりつつある。また年明け最初の放送は他4局よりも遅く、早くて1月5日、もっとも遅くて1月7日からである。これは4日が年末年始特番の影響に伴い、レギュラー放送のアニメ・ドラマを2時間ほど集中放送するため。開始日の2005年4月1日は、スタジオセットの変更前だったため旧横浜銀行本店別館・横浜アイランドタワー低層部からの放送となった。また初回ということで経済評論家の伊藤洋一をゲストに迎え55分間のスペシャル放送としたが、テレビ東京とBSジャパン以外の局は17:25前に飛び降りた。岐阜放送は、2007年4月2日から同年4月27日までは17:20までのフルネットだったが、同年4月30日からは17:13.20までになった。基本は2007年4月2日からのタイムテーブルと同じであるため、変更点のみ記載。TXN系列局では2006年3月まで『速ホゥ!』の後にローカルニュースを放送し、関東地方のみローカルニュースを放送せずバラエティー番組『ぶちぬき』を放送する編成だった。だが、2006年4月から18時台のアニメ枠が『速ホゥ!』の後の17:30開始に繰り上がったため(アニメ530を参照)、系列局のローカルニュースは『速ホゥ!』の前に放送されている『レディス4』の後半10分枠を差し替えて『速ホゥ!』を内包した番組にするか、5分程度のスポットニュースタイプに縮小することで対応した(テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうちが前者。テレビ北海道とTVQ九州放送が後者で、17時前の5分間は番組スポットなどミニ番組とした)。なお、2007年4月改編で17:15から15分間をローカル枠とすることになった(テレビ東京とBSジャパンは17:20で番組終了)。また「速ホゥ!」を内包させ3部構成の形をとっていたTVO・TVA・TSCは第1部が廃止となり、1年ぶりに「レディス4」のフルネットを再開させることになった。独立U局はテレビ東京のアニメ枠を同時ネットしていないため、TXN系列局と比べてローカルニュース編成の自由が利いている。また、『レディス4』をネットしている地域についても、同番組の完全ネットを継続している。『速ホゥ!』は新番組告知の段階から、新商品情報を番組のコンセプトの1つとして前面に押し出してきた。番組開始時の2005年4月には、その日に発売の新商品を紹介するコーナー(水曜日は、投資に関する情報)を設けた。担当は石川葉子。当初は「さて続いては、新商品です」という具合に特にコーナー名は付けられていなかった。同年7月の小規模リニューアルの際に「初モノ」というコーナー名が正式に付けられた(水曜日に関しては一応マネーコーナーと呼ばれるようになったが、正式なコーナー名は最後までなかった)。その商品のミソにあたる箇所には「ここがポイント」マークを表示した。尚マネーコーナーでは、同年8月を含めて合わせて2回、過去に紹介した投信商品がその後どうなったかを「追跡マネー」と称したシリーズで取り上げたり、同年10月頃からは森本智子アナも不定期で担当するようになった。だが、看板的企画だったこれらのコーナーは2006年4月のリニューアルで姿を消してしまい、それ以降はコーナーを一切設けない、完全なストレートニュースに形を変えた。2005年7月からは、季節に合わせてスタジオ全体の照明の色を変えることで、スタジオセットを変えることなく番組の雰囲気を変えるという手法がとられるようになった。夏場は涼しげな水色、冬場は温かみのあるオレンジ色にしていた。また、これに加えて緑色系の観葉植物や紅葉を合わせることもあって、より季節感を味わえるよう工夫されていた。しかしこの計らいも、2006年4月のリニューアルでは、キャスター席の後ろに中規模のセットが追加されただけ。結局キャスター入れ替えが行われた2006年7月の時点でもスタジオはオレンジ色のままで、その後2007年4月のセット変更まで一回も変更されることはなかった。

出典:wikipedia

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