ベニー松山(-まつやま、1967年 - )は、東京都新宿区出身のゲームライター、小説家。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。大学在学中の1986年、「TOMMY」のペンネームでパソコン雑誌「マイコンBASICマガジン」(電波新聞社)のライターとしてデビュー。1987年にゲーム雑誌「ファミコン必勝本」(JICC出版局/現・宝島社)でベニー松山名義を使うようになる。ペンネームは『プロゴルファー猿』の登場人物である紅蜂が由来。コンピュータRPG『ウィザードリィ』のエヴァンジェリストとして知られ、1988年にはウィザードリィを元にした小説『隣り合わせの灰と青春』を発表。以降も同シリーズの小説や外伝のゲームシナリオを手がける。1989年、編集プロダクション「スタジオベントスタッフ」の設立に参加、同社取締役に就任。同社のゲーム攻略本「アルティマニア」シリーズ、「解体真書」シリーズでは、シナリオや小説パートを担当している。株式会社スタジオベントスタッフ公式サイト内、「個人の部屋」コンテンツにおける「ベニー松山 著作物」ページに書かれたタイトルのみを記載。
出典:wikipedia
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