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ジラース

ジラースは、特撮テレビドラマ『ウルトラマン』や『レッドマン』に登場する架空の怪獣。別名はエリ巻恐竜。英字表記は"JIRASS"、"GIRAS"、"JIRAHS"など。『ウルトラマン』第10話「謎の恐竜基地」に登場。元々はネス湖に生息していた恐竜の生き残りで、首の周りに大きな襟巻き状の皮膜を持つ。「モンスター博士」の異名を持つ中村博士(正体はネス湖で行方不明になった二階堂教授)によって日本へ運ばれ、北山湖で秘密裏に飼育された結果、怪獣化した個体である。その際における体質変化に伴い、口から熱線を吐けるようになっている。普段は北山湖の底に潜み、餌を与えられる夜にのみ姿を現していたが、釣り人が魚を大量に捕ろうと撒いたカーバイドに刺激されて姿を現す。二階堂教授としての正体を表した中村博士を踏み潰し、ウルトラマンに戦闘を挑むも襟巻きをもぎ取られ、闘牛士が持つ赤い布のように襟巻きをひらつかせたウルトラマンへ突進してはかわされた果てに、すれ違いざまのウルトラ霞斬りで急所を突かれ、吐血して絶命する。中村博士もジラースの亡骸にすがりつつ、息を引き取る。着ぐるみは東宝の代表的怪獣であるゴジラのスーツを改造して使用された。襟巻きを付け、腹部、頭部、背びれを黄色くペイントした以外は目立った改変がなく、特にウルトラマンとの戦闘で襟巻きを失った姿は、ゴジラのイメージをほぼそのまま残している。鳴き声もまたゴジラの音源を早回ししたものであり、演じたスーツアクターも当時のゴジラと同じ中島春雄であった。頭部は『怪獣大戦争』、胴体は『モスラ対ゴジラ』のゴジラから改造された『ウルトラQ』のゴメスのものを使用している。『怪獣大戦争』の撮影後、『モスゴジ』のゴジラの胴体に『怪獣大戦争』のゴジラの頭部を取り付けたものが上野の赤札堂で展示され、これがジラースの元となった。『ウルトラ怪獣列伝』では、その容姿から映像作品での再登場は難しいものと推測している。『レッドマン』第13話、第15話、第16話、第61話、第70話、第75話、第100話、第103話、第106話、第110話に登場。着ぐるみは、玩具メーカーブルマァクの販売促進用に制作されたものを使用している。体色は緑色(腹の部分が剥げている)で、手足の指は5本。いずれも映像は『ウルトラマン』第10話の流用。

出典:wikipedia

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