『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(ばくしょうそっくりものまねこうはくうたがっせんスペシャル)は、フジテレビ系列でゴールデンタイム・プライムタイム(JST)に不定期放送されているものまね番組である。ものまねタレント以外に、お笑い芸人やアーティストも多数出演している為、お笑い系音楽番組でもある。2000年から2012年までは春・秋の改編期と年末年始の年2〜4回、2013年は春・秋の改編期・年末年始以外の冬の年3回、2014年からは改編期以外の春・秋の年2回に不定期放送されている。総集編は夏や改編期・年末年始以外に不定期放送されている。通称「ものまね紅白」「ものまね紅白歌合戦」。テレビ欄では「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦」「ものまね紅白歌合戦スペシャル」と略されていることが多い。2007年12月25日以降はハイビジョン制作。番組タイトルロゴ名表記の色は、『』。元々は、『新春特番!!オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!』というタイトルで1987年度から1999年度まで年に1回、年末年始に放送されていた特別番組である。ものまねブームの頃『ものまね王座決定戦』が人気を誇っていたが、やがて往時のブームが去り、番組に出演していたコロッケ、岩本恭生、研ナオコなどが日本テレビ『ものまねバトル大賞』に移行するなど、メイン出演陣にも大きな変遷が起こる。2000年10月3日の放送でテコ入れを図りリニューアルを行った。しかし、視聴率がさらに不振のため、『ものまね王座決定戦』を一旦打ち切り、当番組に吸収合併されて現在のタイトルになり、2000年12月26日放送から以降、春・秋の改編期にも放送されるようになり、放送回数が年3回に増えた。2012年から『ものまね王座決定戦』が毎年年末(12月)に年1回放送されることに伴い、当番組の冬(年末年始)の放送を廃止して、放送回数が春・秋の年2回に減る。また、この編成に伴い、1987年度から1999年度までの春・秋(改編期)に『ものまね王座決定戦』が放送され、冬(年末年始)に当番組が放送されていた時期と逆になり、春・秋に当番組が放送され、冬(年末)に『ものまね王座決定戦』が放送されることになる。1998年までは元日(1月1日)に新春恒例特番『新春かくし芸大会』が存在する関係上、基本的に1月2日または1月3日(1995年は元日)に放送。1999年には新春特番(1月2日)と年末特番(12月30日)の2回が放送され、これ以降番組は毎年年末に放送されるようになる。1999年から年末特番として放送されるようになったのは翌2000年から『平成教育委員会SP』が毎年1月3日に放送されるようになったためだが、2006年度は、久しぶりに1月放送になった。プロデューサーが水口昌彦になってからの2000年12月 - 2001年12月まではタイトルが異なっていたが、プロデューサーが清水宏泰に変わった2002年3月からは現在のタイトルに落ちつき、さらに吉本興業のタレントが出演するようになってから視聴率が前回の『王座』時代よりさらに上昇して巻き返しに成功した。清水アキラ、栗田貫一、布施辰徳、松村邦洋、ダチョウ倶楽部などが前身番組『ものまね王座決定戦』から引き継いで当番組にレギュラー出演している。番組名に「歌合戦」と付けられているが、喋りやコントなどの歌を全く披露しないものまねも披露される。従来の『王座』で司会者が着ていた「赤いブレザー」や「針すなおの似顔絵」は廃止されている(なお、紅白に統一されてからの第1回2000年12月放送で司会の今田耕司、東野幸治がオープニングで赤いブレザーについて軽く話をしていた)。優勝チームが決定すると、従来の『王座』で行っていたくす玉に代わり、キャノン砲から大量の紙吹雪が降る。当番組は、放送開始した2000年以降から、『FNS歌謡祭』『FNS27時間テレビ』と共に、「フジテレビの一大イベント番組」として放送されている。番組収録は、ほぼ一日中行われており、大体で朝から深夜までの長時間かけて収録されている。番組最高平均視聴率は、2007年12月25日放送の17.9%である。2016年現在、木曜日のみ唯一放送されていない。毎年年末に同局で放送されていた『笑っていいとも!特大号』の名物コーナー「いいとも!ものまね歌合戦」とは当番組名と酷似であるが、同コーナーとは無関係である。全出場者は基本的に毎回、'と'に平等に分けられて、それぞれどちらかの組でものまねを披露する。『NHK紅白歌合戦』のように、女性歌手が'、男性歌手が'というように、'と'の明確な分け方の基準は、特に決まっていない。稀に、同じ放送回に'と'のどちらの組でも同じ出場者がそれぞれ異なるものまねを披露する場合がある。2005年からは兄弟番組である『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』が、当番組同様、不定期放送されている。ちなみに、同番組で司会を務めるくりぃむしちゅーは、過去に当番組でも出場者としてものまねを披露していた。現在では放送日が火曜21時の連続ドラマ(現在は制作局が関西テレビの火曜21時の連続ドラマ)の前週になったり、2006年の年末年始分の放送では12月最終週に「全日本フィギュア」の中継が放送されることになったために「カスペ!江原啓之SP」と『役者魂!』の最終回が入ったことで1月9日の放送となり、清水時代で初めて3ヶ日明けの放送になったが、2007年 - 2008年の年末年始分は12月25日(火曜日)18:30 - 22:48(中断『FNNレインボー発』)で放送された。2007年12月25日の放送では、放送日がクリスマスという事もあり、山下達郎の「クリスマス・イブ」やWham!の「」などのクリスマスソングが中心にものまねが披露された。また、通常では、オーティス・レディングの「I Can't Turn You Loose」が使用されているが、この放送回では特別に、「サンタが街にやってくる」のギターリミックスバージョンが使用されている。2008年 - 2009年の年末年始分は12月30日にTBS系列『第50回日本レコード大賞』の裏番組で18:30 - 22:54の4時間半での放送となる。『日本レコード大賞』は大抵の受賞者は歌手が多いことで恒例の「ご本人と一緒」はレコ大に出演しない歌手や芸人が登場することと、本番組で通常審査委員長を務める堺正章がそちらの司会であるため、審査委員長は片岡鶴太郎が代理で務める。番組本編からCMへ移る時のBGMは番組開始時から2013年2月1日まではオーティス・レディングの「I Can't Turn You Loose」が使用され、2013年4月12日から2013年10月29日まではレディー・ガガの「BORN THIS WAY」が使用され、2014年4月13日からは再びオーティス・レディングの「I Can't Turn You Loose」が使用されている。採点中のBGMには、忍者「お祭り忍者」のラスト部分が転用されている。採点結果で勝敗が決まった時のBGMはNHKのアニメ『カードキャプターさくら』の第一期であったミニコーナー「ケロちゃんにおまかせ」のタイトルBGMを転用している。2009年1月21日に旧番組である『オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!』のDVD BOXが発売された(ポニーキャニオン 本編:540分、3枚組)。2010年2月からは、かつて年末などに放送されていた『爆笑!そっくりものまね名人大賞』を踏襲した『顔も声もご本人と一緒! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』が放送されていたが、2012年2月の放送を最後に放送されていない。放送当日、画面右上に#と4桁の電話番号が随時表示され、携帯電話からものまねができる素人の募集を受け付けている。ただし、放送当日にプロ野球中継に差し替えられた系列局と系列外の局では時差ネットの際、各局別で「募集は終了いたしました」という旨のテロップが表示されている(番号をかけても通じないか、他の別番組につながる場合があるため)。2004年12月27日には、当番組では史上初の月曜日での放送となった。2010年10月3日には、当番組では史上初の日曜日での放送となった(総集編も含めると、2010年8月22日放送分)。2011年1月7日には、当番組では史上初の金曜日での放送となった(総集編も含めると、2009年11月13日放送分)。2011年12月31日には、本家紅白の『第62回NHK紅白歌合戦』の裏にぶつける形で『大晦日はマル・マル・モリ・モリ! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 祭りだ祭りだスペシャル』と題して18:00 - 23:45の放送時間過去最長である5時間45分の放送がされた。今田、東野はこの制作発表の場で、「(大晦日)はこの番組が1番やってはいけない日」(理由は「本人が裏(本家紅白)にいるから」)と語っていた。フジテレビのものまね番組が大晦日に放送されるのは史上初の試みとなる。また、'の応援団として『ちびまる子ちゃん』からは原作生誕25周年を記念してさくら家と丸尾末男、花輪和彦、野口笑子、穂波たまえと、'の応援団として『ONE PIECE』からは新世界突入と原作累計発行部数2億部突破を記念して麦わらの一味もゲスト出演して、応援合戦を実施した。さらに、'の日本のまいける井上と'のアメリカ合衆国のDamian Brantleyのマイケル・ジャクソンエキシビジョンマッチや、ものまね四天王・ビジーフォーが11年ぶりに復活するといった通常の放送では滅多に見られない様々なスペシャルコーナーも行われた。更に、当番組では史上初の土曜日での放送となった。また、この回は、その約2ヶ月後の2012年3月10日に関東地区限定ではあるが、2012年3月24日放送分の番組宣伝も兼ねて、ものまね番組にしては珍しく土曜の正午の『土曜α』に3時間に再編集されたものが再放送がされていた。ちなみに、同年1月1日には兄弟番組『新春オールスター歌がうまい王座決定戦スペシャル』が放送された。2012年7月6日には、当番組の司会者・審査員・出場者とスタッフの大半が参加する『ものまね王座決定戦』を、2000年9月以来の約12年ぶりに復活して放送された。この後、毎年年末は「ものまね紅白」に代わって、個人戦の「ものまね王座」が放送されるようになる。2012年9月26日より、中野美奈子に替わり三田友梨佳が'として出演することになった。これにより'の高島彩、の三田の共演により『歴代○○パン』が共演することになった。2012年度の年末年始編成は、2012年12月28日に『ものまね王座決定戦』が放送されたため、2013年2月1日に当番組が放送された。更に2013年10月放送回からは素人ものまね企画が後述の『ものまねスター誕生!』へ移行したため2時間番組に短縮された。これ以後、「ものまね紅白」として2時間枠で放送する場合は、『カスペ!』枠で放送されることになった。なお、3時間以上を超える場合は、これまでに同じく『金曜プレステージ』→『赤と黒のゲキジョー』→『金曜プレミアム』か、『土曜プレミアム』の通常枠(21・22時台)を19時台、番組によって20時台から広げて放送するか、期首・期末(3-4月、9-10月、12-1月)にかかる場合、他の曜日のゴールデン枠に移すことがある。なお、長年、当番組を放送してきた枠の『カスペ!』は2015年3月31日を以て廃枠になったため、2015年度以降は、『金曜プレミアム』、『土曜プレミアム』、『日曜ファミリア』のいずれかの枠での放送となる。2013年10月29日には、『ドリームチーム対抗! 最強!!ものまね紅白! 史上初の頂上決戦スペシャル』と題して、従来の'と'に分かれる対決ではなく、8つのチームに分かれて対抗戦で競った。8つのチームは、「」「」「」「」「」「」「」「」。基本的にどれかの1つのチームの一員として出場しているが、ミラクルひかる、布施辰徳、カール北川などの同じ出場者が2〜4つの複数のチームの一員として出場している場合もある。尚、この回で約35年間、『ものまね王座決定戦』から当番組までフジテレビのものまね番組へレギュラー出演してきた清水アキラが、フジテレビのものまね番組(『ものまね王座決定戦』『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』)を卒業した。『ものまね王座決定戦』は、2013年12月28日放送分で卒業した。2014年4月13日には、『ものまね紅白歌合戦! 最強!春の新ネタ祭り』と題して、1年ぶりに通常通りの紅白戦が行われたが、この回は『NHK紅白歌合戦』と同様、男性が'、女性が'に分かれて対決された。2014年11月4日には、タイトルは番組名のまま『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』だったが、この回は、従来の'と'に分かれる対決ではなく、部門別に5つの部門に分かれて、個人ネタやコラボネタのものまねが披露された。しかも、最後に最も素晴らしかったものまねを披露したMVPが発表されるだけで、対決は行われなかった。全演目が終了して、番組最後には、全審査員の審議によって決定したMVPに、審査員長からMVP賞として金一封が贈呈される。更に、早見優、浅香唯、南野陽子、太川陽介、DA PUMPと多数のご本人が登場した。ご本人登場は2013年4月12日放送回以来の約1年半ぶりである。また、この放送回から春・秋の改編期よりも約1ヶ月遅れた時期に放送されている(2015年5月8日放送分・2015年10月23日放送分も同様)。2016年5月6日には、2014年4月13日の放送以来の約2年ぶりとなる紅白戦が行われた。また、素人ものまね番組『ものまねスター誕生!』が事実上打ち切られたため「めざせ!ものまね名人大集合」と「ものまね大好きさん大集合」の両コーナーが復活した。2016年9月2日には、2013年2月1日の放送以来の約3年半ぶりに4時間の放送となった。『ものまね王座決定戦』は、トーナメント形式で個人戦で戦っているのに対し、当番組では'と'に分かれてチーム戦で戦っている。順番は、'が先攻で、'が後攻で進行する。その後、司会の今田・東野とのトークが展開され、審査員による審査を行い勝敗を決める。ただし、2013年2月1日以降の放送では、対戦ごとにトークや審査は行われず、そのまま次の対戦へ進む場合が多くなっている。ちなみに、2014年4月13日の放送では、『NHK紅白歌合戦』同様、男性が'、女性が'で分けられていることもあり、後半戦の順番が逆になり、'が先攻で、'が後攻で進行した。また、2014年11月4日放送回以降は「紅白歌合戦」というタイトルで行われたものの、実際には出演者を紅白各組には分けず、全編個人戦(複数タレントによるグループやコンビ・トリオも含む)にて行われている。2016年5月6日放送回には、2014年4月13日放送回以来の約2年ぶりに紅白戦の構成に戻った。また、対戦ごとの審査は行わないが、トークは再開した。歌まねでものまね出場者がワンコーラスを歌ったあとに模写の対象である「ご本人」が登場し、共に歌うというサプライズが定番化している。以後、当番組の名物となっている。お笑いネタでも発表後「ご本人」が登場することがある。「ご本人登場」は往年の名歌手をはじめとして、海外アーティストによる登場もあった。「ご本人登場」女性第1号は清水アキラのものまねの際に登場した青江三奈で、男性第1号はコロッケのものまねの際に登場した美川憲一。とくに美川は「さそり座の女」のものまねが好評で当時美川自身にとっても再ブレイクの契機ともなり、以降このフォーマットを踏襲した手法がとられるようになった。ネタ前のインタビュー時に御本人から電話で会話をし、実際にご本人が登場することもあった。また、「全国顔だけそっくりさん大集合」の時にもご本人が登場する時がある。2013年2月1日放送分・2013年4月12日放送分は、「ご本人豪華コラボレーション」として最初からご本人が登場していて、歌手とものまねタレントのコラボレーションという形で歌ものまねを披露している。2013年10月29日放送分・2014年4月13日放送分は、ご本人登場を一旦廃止していたが、2014年11月4日放送分以降は再開している。尚、北島三郎、氷川きよし、美川憲一、和田アキ子、小林幸子、大友康平、香西かおり、高橋ジョージ、松本伊代、ISSAなどの歌手が番組に複数回ご本人登場している。'の大トリを最多で務めたのは栗田貫一(10回)で、'の大トリを最多で務めたのは清水アキラ(12回)である(特別編を除く)。両者は、ものまね四天王の2組でもある。その他、布施辰徳、星奈々、山口智充、ミラクルひかる、ダブルネーム、野崎鮎などが大トリ経験者である。ものまねが披露される際、画面の左下には必ず下記のようなテロップが表示される。の場合の場合全国から応募してきた素人やタレントを、厳正なオーディションを経て'と'に分かれて紹介。ここの出場者は『笑っていいとも!』の期間限定コーナー「身内自慢コンテスト」に以前出演した人も多い。プチ・ブルースなどが本選に出場するようになった。また、2010年以降の放送ではこのコーナーで登場した顔だけそっくりさんで当番組限定のそっくりさんによる人気グループを結成している。今までに、SMAP、嵐、AKB48、EXILE、東方神起、BIGBANG、KARA、少女時代、三代目 J Soul Brothers、Kis-My-Ft2などのそっくりさんグループが結成された。AKB48のそっくりさんは、2011年9月27日の放送ではAKB48のメンバーのそっくりさん5人を集め、結成された。現在のメンバーはキンタロー。(前田敦子・大島優子)、本日は晴天なり(指原莉乃)、みいこ(大島優子)、せつこ(渡辺麻友)、八幡カオル(峯岸みなみ)、美留香(島崎遥香)などが名を連ねる。かつてはざわちん(板野友美)も参加していた。2014年11月4日・2015年5月8日・2015年10月23日の放送は、「顔もネタも15秒でSHOW!!」が行われた為、当コーナーは休止していたが、2016年5月6日の放送より再開。ただし、「顔もネタも15秒でSHOW!!」と同様で、司会の今田・東野にそれぞれスイッチが用意され、どちらかが「どうしても10秒間持たない!(=似てない)」と判断したらスイッチを押して、10秒以内でも扉が閉まり、強制で終了させる。オーディションで厳選した有名人の顔も声もそっくりなものまねタレントや素人が歌ものまねを披露するコーナー。後に、『顔も声もご本人と一緒! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』と題して、このコーナーをメインとした番組として独立して放送。SMAP、マイケル・ジャクソン、矢沢永吉、浜崎あゆみなどのそっくりさんが様々な曲を披露してきている。開始当初はものまねの上手い素人を紹介したが、現在は人気芸人のものまねを紹介。『登龍門枠』と番組では呼ばれている。紅白2組(放送回によっては3組の場合あり)ずつ登場した後に審査を行う。このコーナーから、タカアンドトシ、西口プロレス、藤崎マーケット、世界のナベアツ、影武者Xなどが本選に出場するようになった。2007年〜2009年頃の放送では、今田が司会を務める『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)や、東野が司会を務める『あらびき団』(TBS)といった当番組の両司会者が司会を務めるネタ番組の常連出演芸人が当コーナーに出演することが多く見られた。その中の一部は、本戦にも出場を果たしている。また、同じくネタ番組である『エンタの神様』(日本テレビ)や『笑いの金メダル』(テレビ朝日)の常連出演芸人も多数出演していた。2007年1月9日の放送では、コーナーの最後に、'と'の混合ものまねとして、清水アキラ、栗田貫一、布施辰徳、カール北川、まいける井上、俵山栄子、星奈々、Tommy、ジェニーいとうの最多9人のものまねタレントのコラボレーションでUSAフォー・アフリカのものまねで「We Are The World」を披露した。配役はそれぞれ、清水アキラはレイ・チャールズ、栗田貫一はビリー・ジョエル、布施辰徳はブルース・スプリングスティーン、カール北川はスティービー・ワンダー、まいける井上はマイケル・ジャクソン、俵山栄子はティナ・ターナー、星奈々はダイアナ・ロス、Tommyはシンディ・ローパー、ジェニーいとうはライオネル・リッチーのものまねで披露した。「全国ホンマに似てんのか?大集合」が人気芸人にシフトしたことにより加わったコーナー。歌ものまねの上手い素人と芸能人が参加。紅白2組(放送回によっては3組の場合あり)ずつ登場した後に審査を行う。このコーナーからつるの剛士が本選に出場するようになった。また、このコーナーに出演して田口佑希や鈴木麻由などの素人からものまねタレントになった者も多数いるがNHK岡山局の南波雅俊アナウンサーはNHK入局前に出演していた経緯をもっている。当コーナーに出場する素人では、過去に『NHKのど自慢』(NHK)のオーディションで落選した経歴を持つ人が多い傾向がある。その都度、ものまね披露後のトークで司会の東野が「NHKは何を聴いとんねん!」とツッこむとシーンがよく観られる。2012年9月21日の放送を以て、当コーナーは一旦終了していたが、2016年5月6日の放送より再開した。2016年9月2日の放送からは、録音音源視聴型の音楽アプリ「nana」とのコラボ企画として、同アプリに録音したものまねを投稿する形のオーディションを開催した。そのオーディションを勝ち抜いた合格者は、当番組の出演権を獲得でき出場を果たした。当コーナーは一般応募で「とにかくものまねが大好きで、その情熱は誰にも負けない!」という素人の方が全国から登場。技術があっても、なくても、とにかくものまねへの情熱で競うというコーナーであり、2010年1月5日よりスタートした。しかし実際は、一般応募してきた素人ではなく、オーディションを経てきたプロのお笑い芸人、ものまね芸人のタレント達が出場することのほうが多い。2013年8月27日には『カスペ!』にて『発表!日本ものまね大賞』のリメイク版および本コーナーと『めざせ!ものまね名人大集合』を混ぜ合わせた『ものまねスター誕生!』が放送された。2011年12月31日の放送で行われた一夜限りのスペシャルコーナー第1弾。番組序盤で行われた。本家の『NHK紅白歌合戦』で行われている応援合戦のパロディとして、'の応援団として原作生誕25周年を迎えた『ちびまる子ちゃん』と、'の応援団として原作累計発行部数2億部突破した『ONE PIECE』のアニメキャラクター同士の応援合戦で競演した。2011年12月31日の放送で行われた一夜限りのスペシャルコーナー第2弾。番組中盤で行われた。世界的スーパースター・マイケル・ジャクソンのそっくりさん同士が対決した。'の六本木(日本)出身のまいける井上と、'のラスベガス(アメリカ)出身のDamian Brantleyの日米が誇るマイケル・ジャクソンのそっくりさんが対決した。'のまいける井上が披露した曲は「THRILLER」、'のDamian Brantleyが披露した曲は「BILLIE JEAN」。2011年12月31日の放送で行われた一夜限りのスペシャルコーナー第3弾。番組終盤で行われた。ものまね番組への出演は約11年ぶりとなるものまね四天王の1組であるビジーフォーが一夜限りのものまねライブを披露した。ちなみに、ビジーフォーは『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』には、これが初出演となった。また、'でも'でもなく、スペシャルゲストとして出演した。2013年2月1日・2013年4月12日の放送で行われたスペシャルコーナー。過去の「顔だけそっくりさん大集合」で登場した顔だけそっくりさんがロケに出ていろいろ検証するどっきりコーナー。2013年4月12日の放送よりスタートした、ものまねレパートリーは少ないが、この一発なら誰にも負けないという瞬間ものまねを披露するコーナー。2014年11月4日の放送よりスタートした、「顔だけそっくりさん大集合」と「一発!ものまね大集合」を混ぜ合わせたコーナー。ただし、制限時間は15秒。15秒経過すると自動的に扉が閉まる。2015年5月8日・2015年10月23日の放送は、番組前半に「顔そっくり部門」、番組後半に「ネタ部門」と、二部構成となり、さらに「顔そっくり部門」では、司会の今田・東野にそれぞれスイッチが用意され、どちらかが「どうしても15秒間持たない!(=似てない)」と判断したらスイッチを押して、15秒以内でも扉が閉まり、強制で終了させる新ルールが追加された。「ネタ部門」では、スイッチが用意されていない為、15秒をフルで活用してネタが披露できる。2015年2月3日の総集編の放送で行われたスペシャルコーナー。現在は、全てのコーナーを今田・東野が担当している。※太字は、ものまねタレント。※太字は、ものまねタレント。※1〜3年に1回の頻度で出場している出場者を記載。※太字は、ものまねタレント。※レギュラー出演期間が1年以上(出演回数が3回以上)の出場者のみ記載。"nana×ものまね紅白歌合戦出演者募集オーディション" "233591
出典:wikipedia
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