バファローベル(Buffalo BELL)は、日本プロ野球・オリックス・バファローズのマスコットキャラクターである。2011年1月8日の球団ブランド一新に合わせて、それまでのネッピー・リプシーに代わって、兄のバファローブルとともに登場した。背番号はリプシーから受け継いだ222。「バッファローベル」は誤表記。バッファローとオリックスを掛け合わせた架空の生き物の姿をしている。京セラドーム大阪の地下資材庫に設けられた「オリックス・バファローズ研究開発室」を任されているマッドサイエンティストの「八カセ」が勝手に開発した、時空を超える牛型ロボットという設定。実際のデザインを担当したのはイラストレーターの幸池重季。名前は2011年1月8日のマスコット発表から23日まで一般公募され、5328件の応募の中から選定し、3月8日に公式発表された。バファローベルという名前には、英語のBellから、勝利の「鐘」を鳴らす勝利の女神という意味が込められている。また、フランス語のBelleから、かわいさと「美しさ」を兼ね備えたマスコットという意味も込められている。背中のネームは「B-BELL」と表記。球場への初登場は2011年2月27日の高知県立春野運動公園野球場での対阪神オープン戦。公式試合デビューは4月12日の京セラドーム大阪での対福岡ソフトバンクホークス戦。セ・パ交流戦で東京ヤクルトスワローズのマスコット燕太郎にいじられたことをきっかけに、インターネット上を中心に萌えキャラとして人気が出ており、写真集も作られた。バファローベルばかり注目されていることに、バファローブルはしょげているという。予想外のブームに、球団側もバファローベルの露出に意欲的だという。
出典:wikipedia
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