『ガンダムEXA』(ガンダムエグザ)は、ガンダムシリーズの漫画作品。『ガンダムエース』(角川書店)2011年7月号から2014年4月号まで連載。本作品は『ガンダムエース』10周年、『機動戦士ガンダム vs.シリーズ』10周年記念作品で、ゲーム『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』と連動した物語を描く。ストーリーは千葉智宏、作画はときた洸一が担当。本作の続編としてゲーム『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト』との連動した物語を描く、『ガンダムEXA VS』が2014年5月号より連載開始。木星軌道上の宇宙ステーション「ジュピターX(ジュピター・テン)」にある「GA(ジェネラルアンサー)」と呼ばれるデータ群。それは、全てのガンダムシリーズの世界が再現された仮想空間であった。人類進化の鍵を探す「Gダイバー」である主人公のレオス・アロイは、文明の衰退を迎えつつある地球人類の滅亡を防ぐ為、様々なGAデータにダイブして、ガンダムシリーズの世界を巡る旅に出る。一方、もう一人のGダイバーであるイクスは、極限のガンダム(エクストリームガンダム)を製作したいという私欲のためだけにダイブを繰り返してはデータ世界に干渉し、時にデータ世界を崩壊させることさえあった。そんなイクスの横暴を見逃せなくなったレオスは、イクスといくつものデータ世界で再三対戦する。だが、様々なガンダム世界を旅し、様々なパイロットとの戦いを繰り返すうちに、レオスとイクスはデータ世界だけではなく現実世界を、そして彼ら自身の存在をも揺るがす、恐るべき真実に直面する。そして、レオスとイクスのエクストリームガンダム同士による、人類の未来を賭けた最終決戦が始まる。声優は『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』、『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト』での配役。GAデータの内のキャラクター。コズミック・イラの世界の人物。西暦の世界の人物。なお、刹那達の時間軸は西暦2313年(劇場版の1年前)、フォン達の時間軸(単行本第1巻時点)はそれより前(00Iの後)となっている。未来世紀の世界の人物。宇宙世紀の世界の人物。GAデータにはU.C.世界(宇宙世紀の世界)とは別に、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を元にした世界も存在する。また、本編以前にイクスが破壊したア・バオア・クー戦のGAデータ世界なども存在する。本稿では、そういった世界もともに記載する。アフター・コロニーの世界の人物。正暦の世界の人物。本作では正暦の世界のGAデータは「データ内で偶然発見された本当に過去の世界なのかもわからない世界」とされており、他のGAデータ世界の全てとの連動がみられる。この世界の崩壊は他のGAデータ全ての連鎖崩壊に繋がる恐れがあるとされる。アフター・ウォーの世界の人物。アドバンスド・ジェネレーションの世界の人物。●が付いている機体は、作中にてレオスが搭乗した機体。☆が付いている機体は、作中にてピーニャが搭乗した機体。◇が付いている機体は、作中にてキースが搭乗した機体。▲が付いている機体は、作中にてイクスが搭乗した機体。■が付いている機体は、作中にてアル・アダが搭乗した機体。▽が付いている機体は、作中にてテミス・キロンが搭乗した機体。それ以外の機体は特記のない限り正史と同じパイロットが搭乗している。スプレマシー・ギアの量産型で、形状がザク系列に近くなっている。
出典:wikipedia
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