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サンダークラッカー

サンダークラッカー/Thundercrackerはハスブロとタカラ(現・タカラトミー)の展開するロボット玩具シリーズ、トランスフォーマーに登場する架空のキャラクター。『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の第1話「地球への道」から登場。声優は英語版ではジョン・スティーブンソン、ウォーリー・バー(「ひきおこされた戦争」のみ)、日本語版が島香裕。デストロンの航空兵ジェットロンの一人。セイバートロン星にいた頃は三角錐型の戦闘機に変形していたが、地球ではスタースクリームと同じくF-15に変形する。ボディカラーは水色とグレー。両腕に装備された銃からの火炎放射器によるファイヤーアタック、ドローンロケット、ソニックブームを得意とする。戦闘機に変形した状態では、下部から空輸用のアンカーを射出できる。 卑屈で事勿れ主義な性格であるが、他のメンバーに比べれば温厚な性格であり、突飛な言動で喧嘩になった仲間をたしなめている。なお、仲間やメガトロンが慌てたり驚いたりしている様を指して「ヒューズがぶっ飛びそうだったってよ」や「ヒューズでも飛んだのか?」などとヒューズにからめて表現するのが癖。デストロン№2であり上官のスタースクリームには不満を持っており、「付き合っていると碌なことがない」と発言したこともある。メガトロンの下では安心して戦えると思っているが、テックスペックでは、デストロンの主義に懐疑的な面を持ち、宇宙支配にも賛成できていないとされている。シーズン1ではスタースクリーム、スカイワープと共に航空戦力として出撃していたが、シーズン2では新ジェットロンやトリプルチェンジャーなどの航空戦力が増員されたため、シーズン2の中盤以降は出撃することが少なくなった。第63話「インカの秘宝」では製鉄工場から盗んだ製鉄より作ったレーザーのフレームが故障した責任をスタースクリームに押しつけられ、ともに反発し合う。その後メガトロンに殴られたため、去り際に皮肉を言っていた。OVA『スクランブルシティ発動編』ではスタースクリーム、スカイワープ、ビルドロンと共にサイバトロンの秘密工場破壊に向かうが、エアーボットの攻撃の前に撤退する。『ザ・ムービー』では地球でのサイバトロンとの攻防で負傷し、セイバートロン星への帰還中にアストロトレインから宇宙へ放逐される。その後ユニクロン/Unicronの手によりスカージ(一部説ではガルバトロン親衛隊のスィープス)に作り変えられる(ただし、その後のスタースクリームの戴冠式にてサンダークラッカーに似たジェットロンが姿を見せている)。『2010』では戦死した事になり、墓が登場している。元の玩具はダイアクロン・ジェット機ロボアクロバットタイプである。『トランスフォーマー』では、1985年6月に「24」のナンバーを与えられ発売。86年12月に絶版となる。アニメと違いボディが濃い青と黒となっている。開発担当は大野光仁。2001年に『コレクターズエディション』にてスカイワープと共にイベント限定で復刻された。『トランスフォーマー アンコール』では「11」のナンバーを与えられてスカイワープとセットで2008年8月に発売。『トランスフォーマー マスターピース』ではスタースクリームの仕様変更品として発売され、フェイスチェンジギミックによって変化する表情が、憤慨したものに変更されている。2008年11月に「MP-07」のナンバーを与えられて発売。『トランスフォーマー アクションマスター』では空中攻撃兵サンダークラッカーとして登場。スタースクリームの仕様変更品だが、ボディカラーが赤紫や黄緑が基調となり大幅に印象が異なる。ステルス戦闘機になるアウターアーマー・ソロミッションジェットプレーン/SoloMissionJetPlaneが付属。『マシンウォーズ』では、フリップチェンジャーの一員として、同型のスカイワープと共に登場。マスクとゴーグルという無表情な顔立ちになっている。日本では後に、『ビーストウォーズII』のダージとなって発売された。『ロボットマスターズ』ではスタースクリームの塗装変更品として、スカイワープと共に「ロボットマスターズエディション」として、2005年8月に発売。色はアニメに準拠した水色になっている。初登場は第2話「トランスフォーマーとの遭遇」。戦闘機に変形することと以外、G1のサンダークラッカーとの関連性は殆どない。銃になっている巨大な左腕が特徴。日本語版では田中一成、英語版ではマーク・オリバーが声を担当。第2話より登場。マスターメガトロン達と別行動を取っていたのか不明だが、突如地球に現れその後合流。お調子者で好戦的な性格。向こう見ずでもありあっさりとやられることも多い。その為か自身が何でも命令を聞いているはずのマスターメガトロンからも殆ど相手にされず、スタースクリームからもあしらわれることが多い。やられ役が多いギャグキャラクターであるが、戦いでは特訓をして身に着けた無駄に長い名前の必殺技を繰り出すこともある。惑星ギガロニアでは、ドレッドロックと互角の対決をしたことも。フォースチップを左腕にイグニッションする事により、「サンダーヘル」を発射。2004年12月に「GD-02」のナンバーを与えられて発売。サイズは海外の基準でデラックスクラス(DELUXE CLASS)。付属フォースチップは「地球」。実写映画版では画面には登場しない。玩具では、海外にて『リベンジ』公開時期にスタースクリームの頭部を変更、塗装をG1に似た青を基調とした配色に変更したヴォイジャークラスで発売。日本では、『ダークサイド・ムーン』公開時期にやはりスタースクリームの仕様変更品として発売。ただしこちらはデラックスクラスで、頭部の変更はなく付属武器が一部変更。加えて、配色が青基調に変更されている。海外・日本ともに玩具展開のみで、同型のキャラとしてスカイワープがいる。『トランスフォーマー THE GAME』(PSP版)ではドレッドウィングの同型として登場。セス・ブレイラーが声を担当した。『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』ではスタースクリームの仕様変更品として願望百貨店限定で受注生産商品として通信販売された。プロール、サンストリーカー付属のコミックスに登場。子供にイタズラ描きされ、ラムジェットと共に追い回していたが、プロール、サンストリーカーに撃退される。海外展開の「Transformers Classics」では、BOTCON2007にて会場限定のセット商品の一つとして限定販売された。メガトロンによって復活させられたが、自らの死の原因を作ったスタースクリームを避け、軍を退役する。後にブラジオンに誘われて彼の軍に加わり、これまでの経歴を認められて「Air Commander(航空参謀)」の地位を与えられた。しかし、内心ではスタースクリームやスカイワープと共に戦っていた頃を懐かしく思っている。後に「GENERATIONS」シリーズの一つとして一般販売された。スタースクリームのクローン軍団の一人として登場。第28話「それぞれの思惑」より登場。声優はスタースクリームと同じく英語版がトム・ケニー、日本語版が山野井仁。スタースクリームが戦艦ネメシス内に残されていたプロトフォームとオールスパークにより作り出した自分の姿と瓜二つの姿をしたクローンとして誕生する。スタースクリームからは「自信過剰」な性格を受け継いでいる。スリップストリームからは「えばりんぼサンダークラッカー」と呼ばれている。自分を「天才」と自称し、他のクローンを「2流」と見下している。第29話「強大なる力」ではディセプティコンのアジトでの戦いの中、ミックスマスターのセメントに固められてしまい落下、その下にいたスカイワープやブラーを巻き込み、スペースブリッジによって宇宙の彼方に飛ばされてしまう。第30話「サリの秘密」ではブラーとの会話からセメントを抜け出す方法を得て、ブラーを追撃するも、逃げられてしまいその後の消息は不明。2010年6月に「TA-24」のナンバーを与えられて発売。サイズはアクティベイタークラス。スタースクリームのリペイント商品。開発担当は江島多規男。7月には「トランスフォーマーアニメイテッド 夏のEZキャンペーン」にてスタースクリームのクリアブルー版がサンダークラッカーとしてビックカメラ、ミドリ電化などで関連商品を3000円以上購入者に配布された。

出典:wikipedia

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