鈴木軍(すずきぐん)は、新日本プロレス、プロレスリング・ノアにて活動するプロレスのヒールユニットである。鈴木みのるを総大将とする。前身は小島聡がリーダーを務めた「小島軍(仮)」。なお「小島軍 (仮) 」についてもここで記載する。元々は2010年の7月に全日本プロレスを退団しフリーとなって新日本プロレスにUターン参戦してきた小島が、同年8月のG1クライマックス優勝と真壁刀義からIWGPヘビー級王座を奪取した後、新日本プロレスのタイチが、「武藤敬司が社長就任後の全日本プロレスに所属していた」という共通項から小島をリーダーに担ぎ上げ、更にKAIENTAI DOJOのTAKAみちのく、東京愚連隊のNOSAWA論外を勧誘し、ユニット「小島軍(仮)」を結成した。主に対戦相手としてヘビーでは棚橋弘至や真壁など、ジュニアではプリンス・デヴィット、田口隆祐の「Apollo 55」を相手に抗争を展開していく。また、同じヒール軍団の「CHAOS」からもヒールレスラーのお株の取り合いともいえる形で抗争範囲を拡大させた。また小島以外のメンバーがヒールということもあり、結成後の小島はタイチをセコンドに従え、タイチを場外乱闘時に介入を行わせるようになり、同ユニットではヒールレスラーとしてのファイトスタイルを突き通した。前述略歴の通り、2011年5月3日の福岡大会で同ユニットのメンバーであるTAKAと鈴木が事前に密かに結託し、試合終了直後の小島にクーデターを起こす形で小島を追放した。その後、バックステージで同ユニットを「鈴木軍(仮)」と改名、新日本侵略を開始する事を宣言した。その後、新日本初のアメリカ大会で小島を襲撃した元WWEのランス・アーチャーを加えてメンバーを4人へと増やし、本格的な新日本侵略を開始する。7月9日に同ユニット名から「(仮)」を取り払い「鈴木軍」に正式改名した。鈴木軍公式ホームページ
出典:wikipedia
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