愛知県立新城東高等学校(あいちけんりつ しんしろひがしこうとうがっこう)は、愛知県新城市矢部字広見に本校を置く公立高等学校。普通科・農業科・商業科併設の愛知県立新城高等学校のマンモス化解消と1948年(昭和23年)10月の学校統合で、新城市から失われた普通科単独高を復活すべく設立された。地元では「新東」(しんとう)と呼ばれる。
新城旧市内にある本校は普通科単独だが、市内の作手高里に置いている作手校舎に人と自然科がある。
北設楽郡東栄町大字本郷に本郷校舎が存在したが、2008年(平成20年)3月で本郷校舎は廃校になっている。
また2016年、県教育委から県立高校教育推進実施計画が公表され、新城・北設楽地域の生徒減少に伴い、19年度までに新城高校と統合をする見込みとなっている。1980年までは、普通科最大8クラスであったが、1981年(昭和56年)より、普通科7クラスとなり、第2次ベビーブーム下でもクラス増なしの7クラスのまま推移した。さらに、少子化の影響で6クラスまで減少し、2005年度(平成17年度)より普通科の募集人員が更に1クラス分少なくなって、1972年(昭和47年)の開校時と同じ5クラスになった。2009年(平成21年)の募集からは1クラス増やし、6クラス240人を募集している。通学圏は、新城市を中心に、南は豊川市および豊橋市(主に石巻地区)、北は北設楽郡豊根村と広範囲である。なお、静岡県浜松市北部(北遠地区)は、県外ながら交通事情により特例で入学が認められている。運動部は12部、文化部は6部が活動している。運動部文化部
出典:wikipedia
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