LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

三川駅 (北海道)

三川駅(みかわえき)は、北海道(空知総合振興局)夕張郡由仁町西三川にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。電報略号はミカ。稀府駅から当駅まで複線、当駅から岩見沢駅までは由仁駅 - 栗山駅間を除き単線である。単式ホーム・島式ホーム(片面使用)複合型2面2線を有する地上駅で、単線区間と複線区間の接点となる列車交換可能な交換駅。互いのホームは単式ホーム南側と島式ホーム北側を結んだ跨線橋で連絡している。跨線橋はL字を背中合わせに付けた形態である。線路東側の駅舎側単式ホームが上り1番線、対向側島式ホームが下り2番線(旧3番線)となっている。そのほか1993年(平成5年度)3月時点では、1番線の長万部方から分岐し駅舎南側のホーム切欠き部分の貨物ホームへの貨物側線を1線、2番線の岩見沢方から長万部方面へ構内外側へ分岐する行き止まりの側線を1線、2番線側に安全側線を1線有していた。かつては単式ホーム・島式ホーム複合型2面3線の配線であった(1983年(昭和58年)4月時点ではこの配線)。このうち上下共用の中線(旧2番線)が撤去された形となっている(現在の2番線は旧3番線である)。無人駅となっている。駅舎は構内の東側(岩見沢方面に向かって右手側)に位置し単式ホーム中央部分に接している。有人駅時代の駅舎は改築され、安平駅、古山駅、栗丘駅と同型の駅舎となっている。破風および側面のラインの配色は青色となっている。駅舎内に待合所のほか管理事務室、トイレを有する。当駅の所在する地名より。地名は当地が愛知県(旧・三河国)からの入植者によって開拓されたことにより、故郷にちなんで付けられた。なお、三河が三川となった理由については、故国の名をそのまま付けるのは故国を汚す恐れがあるからとしている。元来この地はアイヌ語でムコマナイ(正確な意味は不明)と称していたが、開拓に失敗することを暗示する名であるとのことで、この地の開拓者の草分けである三河出身の加藤平五郎が、当駅の開設を代表者として北海道炭礦鉄道へ陳情する際に、この地の名前をそう名付けて提出したとされる。周辺は田園地帯であり、その中の集落にある駅。駅前広場には煉瓦造り、軟石造りの倉庫が並んでいる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。