中村 伸（なかむら しん、1974年5月6日 - ）は、大阪府出身の元プロサッカー選手(MF)、サッカー指導者。現Jリーグのサンフレッチェ広島トップチームコーチ。交野FC、東海大学付属仰星高等学校、同志社大学出身。1997年、当時旧JFL所属のサガン鳥栖へ入団する。サガン鳥栖は鳥栖フューチャーズを解散後この年から新しく編成されたチームであり、中村はその中で中心選手として活躍した。1999年、旧JFLは新しくJFLとJリーグ ディビジョン2に再編、鳥栖はJ2初期メンバーとなる。引き続き中心選手として活躍、同年3月21日J2第2節対ヴァンフォーレ甲府戦では自身Jリーグ初ゴールを記録しサガン鳥栖としてのJリーグ初勝利に貢献した。2001年、当時J2のベガルタ仙台へ移籍する と、同年度末のJリーグ ディビジョン1昇格に貢献した。2002年末をもって現役引退。2003年、ベガルタ仙台の育成組織での指導者に就任し以下歴任、2012年から手倉森誠率いる仙台トップチームコーチとして活躍、2013年末の手倉森退任とともに仙台を退団する。2014年、仙台時代のチームメイトであった森保一率いるサンフレッチェ広島トップチームコーチに就任した。3||0||0||0||0||0||0||0102||7||4||0||7||1||113||858||9||2||0||6||1||66||10colspan="2"|-||colspan="2"|-||2||0||0||0163||16||6||0||15||2||184||18

出典:wikipedia