名古屋往復きっぷ(なごやおうふくきっぷ)とは、東海旅客鉄道(JR東海)の往復型の特別企画乗車券である。豊橋往復きっぷ、新城・本長篠往復きっぷもほぼ同じ性格をもつ。またこの項では、東海道新幹線が利用可能な新幹線名古屋往復きっぷ、新幹線豊橋往復きっぷ、新幹線新城・本長篠往復きっぷについてもあわせて記述する。以下の5つのゾーン・区間を出発地・終着地とする往復型の乗車券である。また、豊橋駅 - 名古屋駅間で在来線を利用する在来線型と、新幹線を利用する新幹線型とに大別される。名古屋往復きっぷ、豊橋往復きっぷ、新城・本長篠往復きっぷの3種をさす。と、それぞれ呼称する。前述のとおり、豊橋駅 - 名古屋駅間は在来線利用となるが、名古屋市内・豊橋ゾーン・新城ゾーン発に限り、新幹線変更券を別途購入することにより、同区間を新幹線利用とすることが出来る。新幹線名古屋往復きっぷ、新幹線豊橋往復きっぷ、新幹線新城・本長篠往復きっぷの3種をさす。と、それぞれ呼称する。ただし、名古屋駅・豊橋駅の新幹線出札窓口では取り扱いがない。すべて小児半額途中駅から乗車した場合でも、始発駅から乗車したものとして取り扱う。在来線の場合、あらかじめ連続する乗車券を所持していれば乗車することができる。新幹線の場合、FLEXなど新幹線定期券を除き連続する乗車券を持っていても乗車できない。たとえば新幹線豊橋往復きっぷと二川→横浜市内の乗車券と豊橋→東京の特急券を持って出発エリア内から乗車した場合、下車の際には乗車駅から下車駅までの正規の運賃と特急料金が徴収され、新幹線豊橋往復きっぷは無手数料で払い戻される。豊橋以遠の乗車券・特急券は未使用扱いになる。
出典:wikipedia
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