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スノーパル・オグナ武尊

スノーパル・オグナ武尊(-ほたか)とは、群馬県利根郡片品村にあるスキー場である。正式名称は片品村営スノーパル・オグナほたか。2013-2014シーズンから「オグナほたかスキー場」の名称で営業。片品村の村営だが、2008年から指定管理者制度に基づき、群馬県前橋市荒牧町に本社を置く武尊山観光開発が管理・運営を行っている。地方公営企業法は財務規定等が適用されている。リフト6基・9コースで構成される中規模クラスなゲレンデである。関越自動車道沼田ICから群馬県道64号平川横塚線を使って利根郡川場村を通るルートで25Km程である。近隣に尾瀬岩鞍スキー場、丸沼高原スキー場、川場スキー場といった大規模なスキー場があり、比較的穴場的なスキー場である。2008年春までは利根郡片品村の直営であったが、2008-2009年シーズンから指定管理者制度を利用し、武尊山観光開発株式会社が運営している。トップは1820mと高く、谷川岳、武尊山を越える乾いた風が良質な雪を降らせる。また人工降雪機は使わず、天然雪だけのスキー場である。エリアは写真の通りすり鉢状になっており、雪がたまりやすく、強風の影響も比較的受けにくいつくりとなっている。2012-2013シーズンまで運行していた1420mの第3高速クワッドリフトは山麓からゲレンデの半分近くをカバーすることができる便利な存在だったが、機械トラブルにより運行不能となり、その代替として第7ペアリフトが設置された。山麓から第3クワッド1本で行けた地点まで行くには、第2・第7ペアリフトを乗り継いで20分近くの時間を要するようになってしまった。レストランはゲレンデ下部に3軒、中腹に1軒、上部第5ペアリフト乗り場に1軒となる。最上部のリフト降り場からスノーシューなどでのハイクアップ(徒歩による雪上登山)で前武尊山頂(写真)まで1時間程度で到着することから、近年増加傾向にあるバックカントリースキーヤー・スノーボーダーにとって、手軽に楽しめる人気スポットとなっている。反面、2004-2005シーズンでは立て続けに遭難事故が発生し、前述のリフト降り場近傍に入山に関する警告の標識が立てられた。なお、このバックカントリーに関してスキー場側は公式なコースとして扱っていない(パンフレットやホームページ等でもバックカントリーの紹介は一切していない)。ゲレンデの近辺には入浴施設花の駅・片品 花咲の湯があり、スキー場の使用済みリフト券で割引になる。

出典:wikipedia

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