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探偵・癸生川凌介事件譚

『探偵・癸生川凌介事件譚』(たんてい・きぶかわりょうすけじけんたん)は、元気より携帯電話用アプリケーションソフトとして配信、及びニンテンドーDS用ゲームソフトとして発売されている推理アドベンチャーゲームシリーズの総称。シナリオのネタのために探偵事務所に出入りするゲームシナリオライターと、その探偵事務所の有能な助手とが、一連の事件の謎を解決していくというのが基本ストーリー。シリーズ化され、現在までに外伝を含めた12作品がIモード・EZweb・Yahoo!ケータイにて発表されている。また、元気のニンテンドーDS初参加作品として、2005年3月24日に『探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件』が発売された。往年のコンシューマーゲームやアーケードゲームが携帯アプリに移植されることは珍しくないが、このように携帯アプリのシリーズがコンシューマーで新作が発表されることは非常に珍しい。企画プロデュース、脚本、監督、音楽は石山貴也(脚本は本作主人公の 生王正生 名義)、DS版新規の音楽は三留一純と光田康典が担当。2005年冬にリリースされた『永劫会事件』を最後にプロデューサーの石山貴也が元気を退社。以降は十六夜彩子が引き継いだ(十六夜も生王に同じく作中の人物と同じ名前という形をとっている)。公式サイトの作者コメントは2008年2月25日を最後に更新が途絶えていたが、2009年9月14日にメルマガ号外にて新作「黄昏は瑠璃の追憶」を鋭意製作中であることと、同年の冬に配信予定であることが発表され、同年12月24日に配信が開始された。その後十六夜彩子も降板し、更に別の人物が生王正生名義でシリーズを引き継いでいたが、2011年12月8日に配信された『月条邸事件』を最後に新作発表は無く、現在は公式サイトも閉鎖されている。このシリーズはおもにK県鞠浜(まりはま)市という架空の町が舞台で、癸生川探偵事務所の所在地もK県鞠浜市鞠浜台となっている。最寄り駅は鞠浜台駅。首都圏にあるという鞠浜市は古くから貿易によって栄えていた港町であるため、町の風土にも欧米の文化が多く取り入れられており、現在は観光地としても有名だという。また、そのことから実在の神奈川県横浜市がモデルになっていると言われている。なお、架空の地名を用いることに関して作者は公式サイト内のコラムで「架空の人物が実在と同じ町に登場するのに違和感を覚える」と述べており、また横浜市をモデルにした理由は「海も山も、商業地も観光地も住宅地もあって、様々なシチュエーションが可能だから」とのこと。作品によく登場するスポットは、港公園や鞠浜警察署など。癸生川と伊綱の生年については携帯版公式サイトにて触れられている。本項ではそれを参考にした。

出典:wikipedia

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