『片腕ドラゴン』(かたうでドラゴン、獨臂拳王)は1971年に公開された香港のカンフー映画。ジミー・ウォング監督、脚本、主演。日本では1974年に東宝東和配給で公開された。正徳武館でカンフーの修行を積むティエン・ロン(ジミー・ウォング)は、料理店で対抗する流派である鉄鉤門の門下生に絡まれていた客を助けるため、彼らと乱闘になる。門下生から嘘の報告を受けた鉄鉤門師匠であるチャオは正徳武館へ殴り込みをかけるが、道場主であるハンは弟子とともに彼らを返り討ちにする。メンツを潰されたチャオはアジア各国から凄腕の格闘家を招き、再度正徳武館を襲う。戦いの最中ティンロンは沖縄空手の達人である二谷太郎から技を受け、右手を切り落とされてしまう。九死に一生を得たティンロンは秘薬により残った左手を岩をも砕く必殺の拳と変え、チャオ一味に復讐を果たす。コレクターズDVD BOX “獨臂拳王”ONE-ARMED BOXER』用に新録音。
出典:wikipedia
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