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埼玉県道65号さいたま幸手線

埼玉県道65号さいたま幸手線(さいたまけんどう65ごう さいたまさってせん)は、埼玉県さいたま市浦和区高砂の浦和駅西口交差点から、同県幸手市内国府間の内国府間交差点までを結ぶ埼玉県の県道(主要地方道)である。さいたま市浦和区高砂から北浦和までは江戸時代の五街道の一つである中山道(後述のように現在も「旧中山道」または「中山道」と呼ばれている)、さいたま市見沼区東宮下から幸手市南までは同じく五街道の一つである日光街道の脇往還・日光御成街道、幸手市南から内国府間までは日光街道の道筋である。元々は岩槻市(現・さいたま市岩槻区)から幸手市までの区間の路線で埼玉県道65号岩槻幸手線(主要地方道)という名称であったが、2005年(平成17年)4月に岩槻市がさいたま市に編入合併されたことを機に、路線名の市名が同じとなる埼玉県道64号さいたま岩槻線(主要地方道)を吸収する形で、さいたま市浦和区から同市岩槻区までの区間が延伸された。そのため現在、埼玉県道64号は欠番になっている。なお、本道の起点から埼玉県さいたま市岩槻区加倉の国道122号との交点「加倉南交差点」までが旧埼玉県道64号さいたま岩槻線(2001年4月30日までは埼玉県道64号浦和岩槻線)の区間であり、埼玉県さいたま市岩槻区本町の国道122号との交点「本町交差点」から本道の終点までが旧埼玉県道65号岩槻幸手線の区間である。旧中山道である起点の浦和駅西口交差点から北浦和東口交差点までは歩道・自転車レーン整備の都市計画が決定されており(都市計画道路中山道)、現在起点から仲町交差点、浦和橋から北浦和東口交差点までの整備が完了している。2022年までに浦和橋から仲町交差点の工事が完了する見込みである。また、2015年からは浦和駅西口交差点から仲町交差点までの美装化が行われている。南埼玉郡宮代町の西粂原地区内(杉戸警察署管内)は速度違反取り締まり重点区間である(時間帯:12時 - 14時及び17時 - 19時、規制速度:時速40km)。杉戸署は取り締まり重点区間に選定した理由を「実勢速度が高く、重大事故の発生が懸念されるとともに、通過交通が多く、取り締まりの波及効果が高いため」としている。また、7月には新浦和橋下以南で浦和まつりが開催される。当県道からは少し離れているが、他にも東武動物公園、国立病院機構東埼玉病院など、この県道が主なアクセスのルートとなっている施設がある。旧中山道沿い(仲町交差点そば)の仲町公園に浦和宿本陣跡があり、1972年4月19日に浦和市指定史跡(後にさいたま市指定史跡)となった。ここに、中山道六十九次のうち日本橋から数えて3番目の宿場である浦和宿の本陣があった。また、本陣の表門はさいたま市緑区大間木に移築(他は解体)され、1959年3月31日に浦和市指定有形文化財(後にさいたま市指定有形文化財)となった。日光御成街道の道筋を踏襲している区間の沿道には、白岡市と北葛飾郡杉戸町に一里塚が現存し(杉戸町は一基のみ)、杉並木(さいたま市岩槻区)や松並木(北葛飾郡杉戸町)もわずかながら現存する。

出典:wikipedia

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