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宮崎サンシャインエフエム

宮崎サンシャインエフエムは、宮崎県宮崎市に所在するコミュニティ放送局である。1999年2月14日開局。出力20W(開局当初は10W)。送信所はフェニックスリゾート「シーガイア」の敷地内にあるシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの屋上(旧:ホテルオーシャン45)。事業母体は当初、セントラルグループ事業協同組合や株式会社九南などの純民間企業からの出資で構成されていた。現在はスーパーマーケットまつのの社長松野晴義氏の個人名義で全株保有。松野は社の代表取締役にも就任している。宮崎県や宮崎市などは一切出資しておらず、第三セクターではない。2008年12月からはSimulRadioを介して自社番組をインターネット上で聴取できるようになった。毎日深夜0~5時を除き放送していたが現在は24時間放送。自社番組以外の時間帯はミュージックバードの番組を放送している。宮崎市内のコミュニティ放送局設置の話は1993年頃から起きていたが、宮崎県と宮崎市の一本化調整で折り合いがつかず、1998年夏頃「宮崎サンシャインエフエム」と「宮崎シティエフエム」がほぼ時期を同じくして郵政省九州電波通信監理局(現:総務省九州総合通信局)に申請。人口わずか30万人の商圏にコミュニティFM放送局を2局置いて運営できるのか懸念されたが、1998年12月21日に「宮崎サンシャインエフエム」に予備免許が交付。その4日後に「宮崎シティエフエム」に予備免許が交付され、2局並列状態となった。そして1999年2月8日に本免許が交付され、6日後の2月14日に開局となった。なお、宮崎シティエフエムは2005年10月31日をもって閉局した。放送スタジオ(演奏所)は、宮崎市のアーケード街「若草通」の一角である「クロノビル」に設けられており、一般リスナーの立ち入りが朝8時から夕方20時ごろまで可能で番組見学ができる。2006年3月24日には宮崎市、宮崎ケーブルテレビと防災協定を締結。宮崎市または県内において非常事態が発生、および発生する恐れがある場合、宮崎市が宮崎サンシャインエフエムの管理する放送設備を使用し、他の放送に優先して緊急災害情報の放送を行うことを取り決めた。これ以前にも宮崎サンシャインエフエムは、過去に台風等の災害が起きた時は、繰り返し被害等の情報を放送し、防災放送の役割を果たしていた(対照的に同じ宮崎市に存在した宮崎シティエフエムは、ほとんど災害情報を流していなかった)。開局当時、番組編成は全放送時間の約30%を自社制作番組で編成されており、それ以外の番組供給をミュージックバードに依存していた。自社制作番組はウィークデーの朝・昼・夜にそれぞれ生放送番組を放送。中には宮崎弁をタイトルにした「てげ・のんびりーの」(“てげ”は“すごい”の意味)という番組や、「歌謡曲散歩道」といった中高年には好評の番組もあった。2007年4月にタイムテーブル(番組表)を一新し、自社制作番組を大幅改編。土曜日の「宮崎ハートフルトーク」と日曜日の「週刊市役所マガジン」「健康・福祉アラカルト」「ミッキーのフォークビレッジ」を残して、残りはほとんど新番組に移行した。開局以来ずっと続いてきた「フレッシュフルーツ761」と「てげ・のんびりーの」を終了させ、新たに約2時間の生番組「若草ほっとステーション」と約3時間の生番組「Sunshine Dream」を開始。これにて平日に開局時より続いた番組は全て終了した。同年10月にはさらに自社制作番組を大幅に改編し、平日の帯番組として「モーニング・サンシャイン」(午前)と「~若草サンセットレディオ~ YOU@NAVI」(夕方)(現在は終了)を開始した。これに対し開局以来の番組であった土曜日の「宮崎ハートフルトーク」、日曜日の「健康・福祉アラカルト」が終了した。また、日曜日放送されていた「週刊市役所マガジン」は番組改編に伴い、2013年3月をもって終了した。放送時間の表記はいずれも日本標準時。下記の番組以外の時間帯は主にミュージックバードおよびフィラー番組の『宮崎サンシャインFMミュージックブリーズ』で番組枠が埋められている。また、平日の19時台には日替わり番組が編成されていた。(現在は終了。)

出典:wikipedia

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