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新宿センタービル

新宿センタービル(しんじゅくセンタービル)は、東京都新宿区西新宿の新宿新都心の一角にある超高層ビル。1979年に100年建築を目指して竣工され、東京建物、明治安田生命、芙蓉系企業が主要スポンサーのJ-REITである日本プライムリアルティ投資法人(朝日生命の所有権を2010年末ころに取得)が共同所有している。新宿界隈では単に、センタービルと呼ばれている。外壁は煉瓦調の茶色。西口中央通り地下北通路からだとアクセスがよい。連絡通路で新宿野村ビルともつながる。高さは隣の新宿三井ビルより2メートル低いが、本ビルの1階部分が三井ビルより高い位置からあるため実際は高く見える。ビル内には多くの企業がテナントとして入り、また日本テレビ・フジテレビ・テレビ朝日のアナログテレビ予備送信所が同ビルに置かれていたが、現在は撤去され、各社のFPU受信基地のみが残っている。長周期・長時間地震動対策は2004年から開発を開始し、2005年から建物オーナーに提案された。対策の投資効果ケーススタディでは、建物初期投資額を100とした場合、対策をしないで震災にあった場合は37.0の費用。事前に対策を行った場合は6.6の費用と算出され、2008年10月から2009年7月に耐震改修を含むリニューアルが行われた。ブレースは長周期地震動対策でT-RESPO構法で取り付けられており、変位依存型オイルダンパーを用いている。溶接を使わない緊張材による圧着工法により、建物を使用しながら施工された。ブレースは15階から26階、28階から39階の計24フロアに計288基を設置。ビルの固有周期は長辺方向に5.2秒、短辺方向に6.2秒となった。施行は大成建設東京支店。2011年の東日本大震災の揺れではビル屋上階短辺方向の変形は制振ダンパーにより22%低減。後揺れでは51%の低減をみせた。新宿センタービルのオフィス用エレベーターは4バンクあり、Aバンク(18階まで)とDバンク(53階まで)は日立製、Bバンク(31階まで)は東芝製、Cバンク(43階まで)は三菱電機製であり、非常用エレベーターはフジテック製となっている。オフィス用のエレベーター32基は2010年から順次リニューアル工事が行われていて、2014年3月にすべて完了した。エレベーターホールの意匠更新も実施。14・27・40・54階は機械室があるため通過する。地下1階、中地下1階には30以上の飲食・物販・金融等の店舗がある。4-5階はクリニック・歯科・薬局が入る。1階は別館を除いて店舗・オフィスはなく、案内所がある。これら以外はおおむねオフィスとなっている(但し、14階・27階・40階は除く)。53階は、展望レストランを2016年3月31日をもって閉鎖し、 同時に展望ロビーも一石二鳥で閉鎖したという。今後は53階もオフィスフロアに加わるようになる。新宿センタービルには様々な事件があった。

出典:wikipedia

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