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伊太祈曽駅

伊太祈曽駅(いだきそえき)は、和歌山県和歌山市伊太祈曽にある和歌山電鐵貴志川線の駅。駅番号は09。2006年(平成18年)4月1日に当駅が南海電鉄から和歌山電鐵に譲渡されたが、その際に伊太祁曽駅から現駅名に改称された。和歌山電鐵は、駅名標やパンフレット等の表記について、折を見て修正していく方針としており、駅名標、案内サイン等は旧駅名がそのまま存在している。当駅進入前と発車直後、車内では「鞠と殿様」をアレンジしたチャイムを鳴らす。島式ホーム1面2線を持つ地上駅である。2000年(平成12年)10月からの日前宮駅、岡崎前駅の無人駅化、和歌山電鐵転換時からの貴志駅の無人駅化に伴い、和歌山駅を除いて貴志川線内では唯一の有人駅となった。ただし運賃等の支払いは電車内で行う形になっており、駅窓口ではもっぱら一日乗車券や和歌山電鐵グッズなどの販売を行っている。日中の列車の一部がこの駅で折り返しとなる。ここから先、貴志方面には、行き違いのできる設備が無いため、当駅で必ず上下列車の交換が行われる。構内には車両基地があり、貴志川線で使用される全車両が配置されている。昼間時間帯では、通常は全6編成のうち半数の3編成のみが使用され、余った車両はここに留置される。和歌山電鐵の本社も本駅構内にあり、貴志川線の中枢となる駅である。一部の当駅始発の列車は1番線から発車する。2012年(平成24年)1月5日から2015年(平成27年)6月まで三毛猫「ニタマ」が伊太祈曽駅の「駅長」に就任していた。ニタマは2011年(平成23年)春頃、仔猫だった時に岡山市内の国道53号沿いで保護され、同沿線の貴志駅で「猫の駅長」として有名な「たま」つながりというところから和歌山電鐵の親会社である岡山電気軌道が譲り受けた。2012年2月18日には伊太祈曽駅にも猫用「駅長室」が作られて平日(水曜・木曜休み)はそこで勤務していた。また、たまが休みである日曜や、たまの体調が悪いときはニタマが「貴志駅長代行」を勤めていた。2015年6月22日にたまが死去した為、ニタマは全日貴志駅での勤務となる(月・木曜休み、2015年9月以降は水・木曜休み)。2015年8月11日、たまの後継として「たまⅡ世駅長」を襲名、ニタマは通称となる。

出典:wikipedia

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