LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

サルゲッチュ

『サルゲッチュ』は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)が1999年から発売しているゲームソフトシリーズ、およびそれに関連するメディアミックス作品群の総称。この名称は、元々1999年6月24日に発売されたゲームソフト第1作目のタイトルであったが、以後シリーズ化していった際にこの名がシリーズ全体を指す名称にもなった。各種ゲームソフトの他、漫画雑誌やテレビアニメなどでも展開を見せている。内容は、「ピポサル」と呼ばれる特殊なヘルメット(「ピーク・ポイント・ヘルメット」略して「ピポヘル」)をかぶったサルたちを次々と捕獲していくことである。プレイヤーはゲームの主人公を操作し、「ガチャメカ」と呼ばれる道具を駆使してピポサルを研究所へと転送する。世界初のデュアルショック(アナログスティック付き振動コントローラー)対応ソフトであるというその特徴、印象に残る個性的かつユニークなCM(第1作目はガッツ石松、第3作目のCMはアンガールズが、『ミリオンモンキーズ』は大槻ケンヂが担当)、シリーズを通してピポサルたちが繰り広げる愛嬌ある行動、といった要素がユーザーたちからの多大な支持を得ている。この『サルゲッチュ』シリーズを象徴するキャラクター・ピポサルは、『クラッシュ・バンディクー』のクラッシュ、『どこでもいっしょ』のトロ、『パラッパラッパー』のパラッパなどとともにPlayStationを代表するキャラクターとなった。1作目からブレイクビーツを積極的に導入してポピュラーにアレンジするなど、コアな要素を盛り込んだBGMも高い評価を得ている。なお、『サルゲッチュ』『サルゲッチュ2』『サルゲッチュ3』は「本編」「正統派」「サルゲッチュシリーズ」、『サルバト〜レ』などは「外伝」といわれることがある。「ガチャメカ」とは、ピポサルを捕まえたり各ステージの難所を越えたりするために必要となる装備アイテム。コントローラーの△、□、〇、×ボタンに装備したいガチャメカを割り当て、ボタンを押すことで任意に切り替えられる。右スティック(R3ボタン)と連動し、装備したガチャメカによってプレイヤーキャラクターに様々なアクションをさせることができる。『ミリオンモンキーズ』での重要物の1つ。『ミリオンモンキーズ』の様々なステージをクリアするごとに手に入る。チップのデザインは6種類があり、6つずつで色と主に入手できるステージが違う。チップNo,1 - 6は緑色で主な入手ステージは序盤 - 中盤前半、チップNo,7 - 12は白色で主な入手ステージは中盤 - 終盤前半、チップNo,13 - 18は赤色で主な入手ステージのは終盤、となっている。なお、チップ名は全て『各種元素名のはじめの三文字(フェルミのみ四文字)+チップ』というネーミングである。種類は以下の通り。各種においての『チップ』は省略し、()内は各チップ名の由来となった元素名とする。『キャラクターエディットモード』内『チップ合成』にて、これ等チップを二枚ずつ特定の組み合わせで合成すると、ガチャメカ、パワーアップパーツ、召喚カプセル、コスチュームのいずれかを作ることができる。組み合わせはランダムではなく、法則があり、その法則はキャラクターによって違う。それぞれの種類については下記参照。また、コスチュームについては省くこととする。『サルゲッチュ』正統派シリーズに登場するガチャチップとは別物である。そちらについては#アイテムを参照のこと。本作でのガチャメカは「〜系ガチャメカ」と、にそれぞれに分類される。分類は、メカボー系、ガン系、ランチャ系、リモコン系、ブーツ系、ゲットアミ、バックパックの7種類である。『ミリオンモンキーズ』での戦闘においてなくてはならないもの。1つのガチャメカにつき同時に3つまで装備することができ、装備するとパーツに応じた様々な効果を受けることができる。種類は以下の通り。仲間のピポサルを呼び出すカプセル呼び出されたサルは強い(?)攻撃で援護してくれる。『ミリオンモンキーズ』のほか、『サルバト〜レ』でも登場。『サルバト〜レ』では、ファンのサルが助けに来るという形で必殺技を装備していないところにこれが入っていたが、『ミリオンモンキーズ』では改良されている。使えるサルは、以下の通り。サルバトーレでは使用可能モードに制限はないが1種類しか選択できない。『サルゲッチュ3』で登場したシステムで、『3』では「マジックパンチ」「ミズテッポー」「バナナブーメラン」「マグネッター」といったガチャメカが登場せず、代わりにこの「へんしん」を駆使してゲームを進めてゆく。「バケルエナジー」という緑色のカプセルを拾うとゲージが溜まり、変身が可能となる。変身時間はピポサルを除いて30秒である。バケルギアは水に弱く、オヨゲッチャーを自動装備する深さの水に入ると強制解除される。なお、アニメではサトルがミラクルニンジャ、サヤカがドラゴンカンフーに変身した。概要で述べたように、「ピポヘル」をかぶったサルたちを様々なメカを駆使して捕まえる(ゲッチュ)こと。プレイヤー(主人公)の体力をビスケット(後述)、ライフ(残り数)をTシャツ(2・3はジャケット、ここからジャケット(後述)と記す)で表される。ビスケットが全て無くなるとジャケットが1つ減る。ジャケットが無くなるとゲームオーバーになってしまう。目的は、命令されたミッションをクリアすること。プレイヤーの体力は、メータのようなもので表示される。128ドットで形成(表示は64ドット)されており、0になるとゲームオーバー。ゲッチュはできるがストーリー上の必要性は無く、「ゲッチュ!」の言葉も聞けない。目的は、ステージ最後まで進んで転送装置にゲットヘルを設置する事。そこまでにはピポサルを乗り継いで進んでゆく。なお、ジャケットはバッテリー(研究所)、ビスケットはピポサルについたバナナで表示される。ピポサルのバナナがなくなると、研究所は離脱してしまう。再び乗ることは可能だが、残り体力が0.5の状態になる。(『ミリオンモンキーズ』表記 ★はストーリーモード、VSモードに登場。☆はVSモードにのみ登場)『月刊コロコロコミック』で4コマ漫画が掲載されていた。詳細はサルゲッチュ ウキウキ大作戦!を参照。ステージの個々の音楽については割愛する。i-mode、EZwebなどに対応する携帯アプリがSCEの携帯サイトから配信されている。なお、音楽は『サルゲッチュ2』『サルバト〜レ』のものをアレンジ・流用しているものが多い。本来のゲーム内容のほかに携帯電話オリジナルに『直感サルゲッチュ』『サルゲッチュサヤカ大冒険』『サルゲッチュ大運動会』やゴルフゲーム、麻雀ゲームといったゲームも配信。2011年にログとも(現・entag!)からサービスが提供された最新作の『みんなでサルゲッチュ』では初のソーシャルゲームとなっている。初代サルゲッチュのサウンドトラックス。「スペクターのテーマ」など全43曲を収録。ノンストップで再構築されている。作曲は寺田創一。『ガチャメカスタジアム サルバト〜レ』のサウンドトラックス。「ピポサルのテーマ」など全38曲を収録。作曲は寺田創一。発売元はSCE。同名の#テーマソングを収録したマキシシングル。2002年8月23日 BMGファンハウスから発売。「サルゲッチュ(1作目)」のCMソング(#テーマソング)である「サルゲッチュのテーマ」を収録。放送当時CD化されなかったが、4年後の2003年6月25日にBMGファンハウスから発売したCMソングのオムニバスミニアルバムにフルコーラスで収録された。「やっぱりサルゲッチュ!」と同じ発売元である。劇場版サルゲッチュ 黄金のピポヘル・ウッキーバトル、レッツ ゲッチュ サルゲッチュ、「やっぱりサルゲッチュ」のダンスレッスンムービーなどを全収録。発売元はSCE。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。