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バトルチップ

バトルチップとは、コンピュータゲーム『ロックマンエグゼシリーズ』に登場する架空の記憶媒体である。作中では「チップ」と略されて呼ばれることもある。形状はSDメモリーカードやメモリースティックに類似する。ネットナビが戦闘をする時、その支援のために用い、PETに差し込む(スロットインする)ことで、記録されているデータをネットナビへ転送する。データは敵を攻撃する武器となるものの他、ダメージを回復するもの、戦闘を有利に進める補助的な効果のものなど、その種類は多岐にわたる。「エグゼ1」での1回のバトルにおいて、バトルチップ5枚につき同じチップしか使用できなかったが、以降はこのような制限はなくなった。流星のロックマンシリーズではバトルカードに形を変えて受け継がれている。以降、シリーズの作品名は以下のように省略する。各バトルチップにはアルファベットの[A]〜[Z]と[*(アスタリスク)]のいずれか1つのチップコードと呼ばれるものが付いている。戦闘中にバトルチップを選択する際には、下記のルールに従わなければならない。なお、コード[*]はエグゼ2から追加されたコードで、どのコードとでも同時に選ぶことができ、トランプのジョーカー(ワイルドカード)のようなものである。また、バトルチップ「キャノン」1つを取ってもコードが[A]〜[E]と5種類あるので、コード違いを含めたバトルチップの総数は膨大なものになる。ただし、エグゼ4以降は1枚につきコードの数が3種類(一部のチップは[*]を含めて4種類)になった。ごく一部のバトルチップには、ロックマンが特定の状態でないと使用できないものがある。条件を満たしていない場合、使用しても煙が出るだけで効果は発揮されない。バトルチップを30枚1組にしたもの。戦闘時に使用するバトルチップは、この「フォルダ」へ前もって入れておく必要があり、ウィルスバスティングをする際は自分で作ったフォルダが使われるため、フォルダの内容でウィルスバスティングのやり方も変わってくる。フォルダ内のバトルチップは戦闘中では1回しか使えないが、使用したチップそのものはフォルダから消失することはない。フォルダを組む際の決まりは以下の通り。なお、シリーズが進むごとに制限が多くなっている。『エグゼ3』より、その性能に応じてバトルチップにクラス分けがなされ、同じクラスごとにフォルダに入れられる枚数が決まるようになる。また、『エグゼ5』に登場するダークチップは、いずれのクラスにも属さず、独自のルールが適用される(便宜上本項に併記する)。なお、メガクラス・ギガクラスは、カスタマイズ次第で投入枚数を(数枚程度だが)増やすことも可能。『エグゼ1』『エグゼ2』にはクラス分けが無く、ナビチップとそれ以外とでフォルダに入れられる枚数が決まる。各バトルチップには“属性”もしくは“系統”が設定されている。詳細はシリーズごとに説明する。『エグゼ』から『エグゼ3』までのバトルチップには属性があるが、系統は設定されていない。この属性には強弱関係があり、敵の属性に対して有利な属性で攻撃すると通常の2倍のダメージを与えられる。ただし、相手の属性に不利な属性で攻撃してもダメージ量が減ることはなく、通常と同じダメージを与えられる。また、足下のパネルによってもダメージ量が倍増したり、属性によっては何らかの効果が発揮されることがある。模式的に表記すると以下の通り。(有利な属性)→(不利な属性)『エグゼ4』、『エグゼ5』ではソウルユニゾンの関係で、バトルチップには“属性”の他に、新たに“系統”が追加された。しかし、この系統には属性のような強弱の関係がないため、ダメージの倍増はできない。なお、エグゼ4とエグゼ5では系統の変更がある。電気属性について、『エグゼ4』まではアイスパネル上の敵に2倍のダメージを与えられたが、『5』からは仕様が変更されて通常のダメージしか与えられなくなった。ただし、5にのみ存在する水パネル上にいる敵には2倍のダメージを与えることができる。また、地形効果と属性効果が重なった場合は3倍のダメージになるように変更された。エグゼ6からは系統に属性のような強弱関係や追加効果が追加され、属性と一部の系統が統合された。それによってチップのみにあった系統が、風系、ソード系、ブレイク系、カーソル系の4つの系統がナビの属性としても扱われるようになった。クロスシステムと大きく関わっている。なお、属性に関しては、アイスパネル上の敵に水属性攻撃をすると、敵が凍るようになった。系統における加わった相関関係は以下の通り。(有利な系統)→ (不利な系統)バトルチップの中には攻撃力だけでなく以下の特性や、追加効果を持つものがある。バトルチップを実際に使うことになる戦闘は、縦3×横6マスのパネル上で行なわれる。作品ごとに様々な種類のパネルが登場し、バトルチップの影響でパネルが変化することもあれば、パネルの状態でバトルチップの攻撃力が増したり、使用不可能になったりすることもある。パネルによるナビへのダメージや悪影響は一部を除き、ナビカスタマイザーなどで排除することができるが、チップへの影響までは排除できない。よってバトルチップの性能はパネルによって大きく左右される。一部のチップには、使用する際にそれぞれ決まったコマンドを入力すると攻撃範囲や攻撃回数などが変化し、性能が上がるものがある。また、1種のチップに複数のコマンドが存在する場合もあり、コマンドが複雑で入力が難しいものほど、より性能が上がる。当然、コマンド入力を失敗すると、普通の効果で使用することになる。このコマンド変化を持つチップはスタンダードチップやメガチップ、ナビチップで確認されている。シリーズに登場したバトルチップを記述する。順序は五十音順。なお、チップ名が異なっていても効果が類似していればまとめて説明をする。本来『エグゼ1』『エグゼ2』ではバトルチップのクラス分けはないが、便宜上、ナビチップ以外のバトルチップはこのリストに記述する。『エグゼ3』〜『エグゼ5』でメガクラスだったチップは、#メガクラスチップリストの項を参照。ネットナビを召喚して攻撃するバトルチップを「ナビチップ」と呼び、普通のバトルチップよりも強力な攻撃を行い、チップ使用中は時間を停止する。各ナビチップには一つの種類につき、それぞれいくつかバージョンがあるが、それらはシリーズによって異なる。どのバージョンがあるかは登場作品で判断して頂きたい。「エグゼ1」「エグゼ2」に登場したナビチップも、便宜上このリストに記述する。ギガクラスにランク付けされているナビを召喚するチップはギガクラスの項に記述する。メガクラスチップの内、ナビチップを除いたものを記述する。バトルチップの中には、通常のゲームプレイの中では手に入らず、イベントなどで限定配信されるバトルチップも存在する。

出典:wikipedia

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