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ドラえもんのひみつ道具 (うな-うん)

ドラえもんのひみつ道具 (うな-うん) では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』、『大長編ドラえもん』(VOL.1〜17)、藤子・F・不二雄のその他の著作に登場するひみつ道具のうち、読みが「うな」で始まるものから「うん」で始まるものまでを列挙する。ウマタケは、「走れ! ウマタケ」(てんとう虫コミックス第1巻に収録)に登場する。22世紀の科学者が人工的にウマと竹を掛け合わせて作った生物。外見は1本の竹のようだが、上端にはウマの頭部、下端にはウマの蹄があり、竹馬の足踏みらしきものもある。ドラえもんがポケットから出したものではなく、竹馬に乗れないのび太にねだられて未来の世界から連れてきた。極めてプライドが高い性格で機嫌が変わりやすく、機嫌が悪くなると「ブルルルル!」などと鳴き声を上げて暴れ回る。乗る場合、綺麗な靴下(アニメ版では綺麗な靴)を履き、にんじんで機嫌をとり、「オーラ、オーラ」と言って優しくなだめながら乗らなければならない。以上のように機嫌を取ることが難しいものの、うまく乗りこなせれば相当なスピードで走ることができ、屋根から屋根へと飛び移るなど曲芸じみた乗り方までできる。乗り終わったら水を飲ませておかねばならない。また、生き物なのでフン(馬糞)もする。ウラオモテックスは、「ウラオモテックス」(てんとう虫コミックス第12巻に収録)等に登場。トランプ大の大きさで格子模様が描かれたステッカー。この道具を体に貼られると、貼られた相手は普段影でコソコソやっていたことを堂々とやりだしたり、普段隠していた本音を堂々と言い出したりしてしまう。作中では、おべっかで他人にご機嫌を取り、裏で陰口や悪事をしていた(しかもその一つを真似したのび太が捕まると、余罪も彼に着せた)スネ夫を懲らしめる為に使用。この道具を貼られたスネ夫は薔薇を育てている持ち主の前で庭に咲いている薔薇を大量に盗み出し、しずかに「薔薇を毎日あげているんだから宿題を見せろ」と文句を言い、ジャイアンに「馬鹿な奴」「下手くそな歌」と愚痴をこぼし、スネ夫を信用していた皆の怒りを買ってしまう(ジャイアンにボコボコに殴られた)。いつも褒めていた玉子に対しても「小じわが増えてる」「出来の悪い息子を持ってると苦労しますねぇ」と愚痴をこぼしたが、それを聞いた玉子はスネ夫に怒るどころか、何故かのび太に八つ当たりしていた。ウラシマキャンデーは、「ウラシマキャンデー」(てんとう虫コミックス第9巻に収録)に登場する。ドラミが出した道具。浦島太郎の玉手箱の様な箱に入っている。舐めると何か行動する度に誰かに感謝され、浦島太郎が受けた恩返しのようになにかしらのお礼が貰える。ただし、時に過剰反応されることもあり、必要以上やありがた迷惑な軟禁状態にされる恩返しまでされることもある。行動して感謝される相手は人間に限らず、作中ではイヌ、ネコ、ゴキブリに対しても効果を発揮していた。裏たなばたロケット(うらたなばたロケット)は、「ねがい七夕ロケット」(ぴっかぴかコミックス14巻に収録、藤子・F・不二雄大全集第16巻に収録)に登場する。「ねがいたなばたロケット」の姉妹品。笹の形をしたロケットで、このロケットに願い事を書いた短冊を吊り下げて打ち上げると、書いた願い事と反対の願いがかなう(例えば、「小遣いをなくしたい」と書けば、小遣いが手に入る)。なお、他人の願いをかなえることも可能。一度打ち上げてしまうとその願い事が1年間続く(「裏」の場合は逆の効果)が、ささやかな願いを叶えるための試供の短冊も付いている(この場合吊るすだけで打ち上げる必要はない)。うらないカードボックス(うらないカードボックス)は、「うらないカードボックス」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもんカラー作品集』第2巻に収録)に登場する。占いたいことを口に出しながらこの箱を振ると、3枚のカードが出てくる。そのカードにはこれから起きる事象を抽象的に表したイラストが描かれている。その3つの絵を解釈することで、自分の運命を知ることができる(ただしその絵の解釈はかなりこじつけが強い)。ウラメシズキンは、「ウラメシズキン」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』第4巻に収録)に登場する。怨みの心で幽霊を作り出す道具。日本古来の幽霊が頭につけている死装束のような頭巾で、これを頭に付けて誰かへの怨みを強く念じると、その怨念が頭巾先端から煙のように立ち上って固まり、本人の姿の幽霊となる。幽霊といえども、壁などをすり抜けられる以外に特別な力はないが、多様ないたずらで怨みの相手を翻弄する。怨みが晴れるとひとりでに消える。なお、幽霊は生み出した本人にも制御できず、怨みを晴らすのに失敗すると怨念の対象が切り替わることがある。幽霊自体にも自意識があるらしく、自分で怨みを抱いてそれを晴らそうとする可能性もある。事実、のび太は自分で生み出した幽霊そのものに怨まれてしまった(怨みの対象だったスネ夫に笑い者にされ、恥をかかされた為)。うらめしドロップは、「ユーレイ暮らしはやめられない」(てんとう虫コミックス第29巻に収録)に登場する。このドロップを飲み、眠ると一時的に魂が体を離れ幽霊になることができる。人間だけでなく、ロボットであるドラえもんにも有効。幽霊になっている間は、壁をすり抜けることができる。その反面、物を持つなどの物理的な行動もできる。ウリッコは、「ガラパ星からきた男」(てんとう虫コミックス第45巻に収録)に登場する。未来デパートからドラえもんに送られてきたセールスロボット。設定上はひみつ道具ではないのだが、『ドラえもんひみつ道具完全大事典』を始めとするひみつ道具の事典ではひみつ道具だとしている。ウルトラくすりは、『幼稚園』1973年5月号掲載の無題作品(藤子・F・不二雄大全集第18巻に収録)に登場する。この薬を飲むと、身体が鉄のように硬くなる。ウルトラスーパーオールマイティワクチンは、「宇宙戦艦のび太を襲う」(てんとう虫コミックス第43巻に収録)に登場する。あらゆる伝染病に効果のある強力な万能ワクチン。地球上にない病原体をも退治することができる。ウルトラスーパー電池(ウルトラスーパーでんち)は、「ウルトラスーパー電池」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもんカラー作品集』第6巻に収録)に登場する。外観はただの乾電池だが、電化製品の機能を格段に強化するパワーを持っている。たとえば懐中電灯に入れれば目が眩むほど眩しい光を放ち、ドライヤーに入れれば暴風が吹き出し、反動で空を飛んでしまうほど。本来乾電池動力でない家電製品などに入れることもでき、ドラえもんの中に入れることすらできる。ウルトラストップウォッチは、「ウルトラストップウォッチ」(藤子・F・不二雄大全集第3巻に収録)、「ずらしんぼ」(てんとう虫コミックス第39巻に収録)、『ドラえもん のび太の日本誕生』に登場する。この時計のボタンを押すと、全世界・全宇宙の時間を停止させることができる。基本的に「タンマウオッチ」と効果は変わらない。機能の違いとしては、タンマウオッチが「作動させた人とその人に触れている者以外の時間を全て止める」のに対し、ウルトラストップウォッチは「作動させた人に触れていなくても、ボタンを押した時にある程度作動した人のそばにいれば時間停止の影響を受けず、止まっている相手にウルトラストップウォッチで触れることで時間停止を解除できる」という点である。なお『大長編ドラえもん のび太の日本誕生』『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』ではこの名だが、『映画ドラえもん のび太の日本誕生』では「ウルトラタイムウォッチ」としている。ウルトラ・スペシャルマイティ・ストロングスーパーよろいは、「ウルトラよろい」(てんとう虫コミックス第16巻に収録)にて、ドラえもんの虚言に登場する。ドラえもん曰く、「着るとどんな災難からも守ってくれる。ただしばかには見えないし、着てもやくにたたない鎧」。ドラえもんの虚言に登場する道具であって、作品世界の現実には存在しない。ジャイアンにいじめられても自分で仕返できず、ドラえもんのポケットばかりをたよりにするのび太を見かねたドラえもんが『裸の王様』を参考に考えたもの。だが偶然が重なって、のび太もジャイアンも話の最後まで鎧が存在すると思い込んでいた。同じくドラえもんの虚言に登場する道具にシャラガムがある。同様の概念として、のび太の夢に登場する道具にうつつまくらがある。ウルトラバランススキーは、『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』に登場する。スキー板とストックのセット。ヤジロベエの原理の応用で、のび太のように運動神経の鈍い人間でも転ばずにスキーができる。また重力のコントロールにより、上り坂でもぐんぐん登ることができる。ウルトラミキサーは、「ウルトラミキサー」(てんとう虫コミックス第7巻に収録)に登場する。2つのホースの先の吸盤にくっつけたものを1つに合成できる道具。なお物に限らず生物も合成できるが、意思を持つもの同士を合成した場合、1つの肉体に2つの心を持つこととなる。原作本編中の合成例ウルトラリングは、「ウルトラリング」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもんカラー作品集』第5巻に収録)に登場する。この指輪をはめると凄まじい怪力が発揮できる。その力は、リングをつけた玉子がドラえもんの鼻のごみをはらったところ、ドラえもんが一気に野比家から空き地まで吹っ飛んでしまうほど。運動神経コントローラー(うんどうしんけいコントローラー)は、「運動神経コントローラー」(てんとう虫コミックス第42巻に収録)に登場する。人や動物をラジコンのように動かすことのできる道具。専用のアンテナを人や動物の頭に付けると、中枢神経を電波で刺激することによって、専用のコントローラーで思いのままに操ることができる。作中では明言されていないものの、操られている間、本人の意思は一時的に停止している可能性がある。

出典:wikipedia

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