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ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡

『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』(ファイアーエムブレム そうえんのきせき、"Fire Emblem: Path of Radiance")は、インテリジェントシステムズ開発、任天堂発売のニンテンドーゲームキューブ(GC)専用ゲームソフト。キャッチコピーは「守るべき者のため ただ戦う」。ファイアーエムブレムシリーズ第9作目として、日本ではファイアーエムブレム15周年の日でもある2005年4月20日に任天堂から発売された。日本以外では、北米・ヨーロッパおよびオーストラリア・ニュージーランドで2005年10月以降、順次発売されている(言語はいずれも英語。また、一部登場人物の名称が「ティアマト→Titania」「セネリオ→Soren」「ワユ→Mia」「ルキノ→Lucia」のように変更されている)。シリーズ初のゲームキューブ作品で、『ファイアーエムブレム トラキア776』以来の据え置き型ハード作品である。ハードがゲームキューブということで1ギガバイトオーバーの大容量メディアの使用が可能となり、3Dグラフィック採用、要所でのプリレンダムービー使用、声優起用(ムービー中のみ)と技術的にシリーズ初物づくしの作品となった。2007年2月に、Wiiで本作の3年後の世界を舞台とする続編『ファイアーエムブレム 暁の女神』が発売された。キャラクターデザインはイラストレーターの北千里。メインシナリオはKen Yokoyama(『烈火の剣』のメインシナリオ担当)が手がけた。シリーズの他作品と比較して、セリフ回しや、シナリオの根底に二種族の対立と共存を置く点、家族の絆を強調する点など、本作のストーリーは『烈火の剣』と共通するところが多い。女神に祝福されし大地テリウスは、神に近い姿をした(いわゆる人間の)種族「ベオク」と、さまざまな獣の特徴を持つ種族「ラグズ」の2種類の種族によって構成される。テリウス大陸の歴史は、鉄の武器と英知をもって戦うベオク、自らの肉体を化身させて戦うラグズという2つの種族の勢力争いの歴史でもある。彼らは、長い歴史の中で抗争・和解を繰り返しながら、それぞれの国を作り営んできた。そして現在、テリウスには7つの国家が存在し、微妙な均衡の元で比較的安定した時期に入りつつあると思われていた。だが、人々の気づかぬところでは動乱の影がうごめいていた。ベグニオン暦645年― クリミア王国のとある傭兵団「グレイル傭兵団」。その団長であるグレイルの息子アイクは、任務の帰還中、デイン王国の部隊との戦闘を余儀なくされるが、からくもこれを撃退。そこで1人の女性と運命的な出会いを果たすこととなる。スキルはマップ開始前の拠点にて、対応するスキルの書を用いて習得する。各スキルにはキャパシティとよばれる数値が定められており、習得可能なスキルはおのおののキャラクターのキャパシティの限界までなら好きに組み合わせられる。また、スキルを忘れることもできるが、ほかのキャラクターに移すことなどはできず、完全に失われてしまう。この点は、続編の『暁の女神』で改善されており、自由にスキルの付け外しが可能となっている。スキルの書とキャパシティさえあれば誰でも覚えられるスキル。〜専用というのは、スキルの書が入手不可であるため、実質的に専用スキルとなってしまっているもの。最初から所持しているユニット名も記載。上級職専用スキル。各職業で覚えられるスキルが決まっており、キャパシティは一律20、奥義の書を用いることで習得できる。兵種固有のスキルで、キャパシティはゼロ。最初から所持しており、外すことができない。ここでは本作のクラス一覧を示す。本作では従来の作品に登場した武器で戦闘するベオクと、化身して獣として戦うラグズが登場するがこの二つに分けて解説する。クラスチェンジについてはシステムが変更され、ベオクはレベル10以上の下級クラスにマスタープルフを使う、または下級クラスレベル20になっても経験値が入り続けるためレベル21にすることで上級クラスへ昇格できる(シーフとレンジャーを除く)。ラグズはクラスチェンジできない。従来の人間のクラス。武器で戦闘する。動物を模した形態に「化身」することによって戦闘する種族。従来のマムクートに近い。スキルキャパシティがベオクよりも多く、物理的戦闘力限界値はベオクを凌駕する。ターンごと、敵に攻撃されるごとに溜まっていく「化身ゲージ」が満タンになることで化身し、戦うことができるようになる。化身すると能力もアップする。反対に、化身中はターンごと、戦闘ごとに「化身ゲージ」が減少していき、0になると化身が解ける。ゲージがゼロや満タンになった戦闘の直後に化身したり解けたりする。未化身時では化身時に比べ能力が低下し一切攻撃ができない。速さや守備等が低下し、あっさりやられてしまうこともある。また敵軍には終盤に無条件で化身し続けるラグズもいる。化身ゲージの初期値はキャラクターごとに異なり、マップ開始直後に化身できるキャラクターから初期値が0のキャラクターまでいる。使用すると即座に化身できるが、そのターンは行動ができなくなる化身の石(耐久が1のものと2のものがあり前者はノーマルモードでは登場しない)、常に化身し続けるが能力が若干低下する半化身の腕輪も存在する。なお、進撃準備で半化身の腕輪を装備してまた外すと、化身ゲージの初期値がその章ではゼロになってしまうバグがある。ラグズ王族のみが常に化身し続け、能力も据え置きというデメリットのない化身の腕輪を装備できる。ベオクからラグズへの特攻を有する武器(剣、槍、斧、弓)も登場し、これらの特攻はベオクガードというアイテムの装備で防ぐことができるが、魔法や弓(飛行系について)の特攻は一切防げない。逆にベオクもラグズからのダメージを緩和するラグズガードという装備アイテムも登場する。

出典:wikipedia

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