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だらくやストア物語

『だらくやストア物語』は臼井儀人の4コマ漫画作品。デビュー作であり、初の単行本化作品。全3巻。1987年にWeekly漫画アクション新人賞佳作に入賞し、そのまま同誌で連載デビュー。これにより、臼井儀人の代表作『クレヨンしんちゃん』の連載へとつながる。更に、本作の登場人物の二階堂信之介は後に野原しんのすけの原型となった。作者のイトーヨーカドーでのアルバイトの経験をもとに、”だらくや”というスーパーマーケットを舞台にした4コマ漫画。単行本の作品説明は「これは大型ストアを舞台にくり広げられる人間たちの戦いの記録である」と書かれている。特定の主人公は存在しないが、二階堂信之介とされる場合がある。だらくやは全国にチェーン店があり、最も登場頻度の高い(というよりほとんどの話の舞台となっている)だらくやの店は、藤枝店長の北春日部店である。雑誌「Weekly漫画アクション」の2007年8月7日号に収録されている「クレヨンしんちゃん誕生秘話」の中に、以下の記述があり、野原しんのすけのモデルは本作の二階堂信之介と明記されている。(なお二階堂信之介の一人称も「オラ」。)そもそも二階堂信之助は、スーパー「だらくや」の創業者であり、少年時代から社長になるまでのエピソードを描いている(「しんのすけ伝説」と題するこれら一連のエピソードは、のちに『臼井儀人こねくしょん』第1巻に収録された)。当時の担当編集者はこの話を読んで、「このキャラクターを独立させてひとつのマンガにしたら面白いものになるのではないか」と提案、ここからやがて『クレヨンしんちゃん』が生まれることになる。

出典:wikipedia

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