LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

東松山バイパス (国道407号)

東松山バイパス(ひがしまつやまバイパス)は、埼玉県東松山市大字東平から、同市高坂橋北に至る国道407号のバイパス道路である。東平 - 柏崎の区間と、途中新宿小学校南交差点で分岐し高坂橋北に至る、同じ国道407号東松山バイパスながら2本の道路からなる丁字型のバイパスである。なお、東松山バイパスの全通により、東平交差点 - 高坂橋交差点までの日中所要時間は、旧道利用の約30分からバイパス利用で約18分に短縮された。幅員18mの計画4車線道路。かつての埼玉県道熊谷入間線のうち、東松山市街地を迂回し熊谷市方面から国道254号の川越市方面へショートカットするバイパスルートとして建設された。1967年に暫定2車線で開通し、その後4車線化。1982年には旧道とともに国道407号に格上げされた。終点の柏崎交差点は、国道254号の群馬県藤岡市方面と国道407号の熊谷市方面とのY字路となっており分岐点となるため、柏崎交差点の川越方向は、将来的に立体交差化が可能な幅員が確保されている。なお、柏崎 - 下野本間は国道254号と国道407号の重複区間となる。幅員23.5mの計画4車線道路。上記区間と国道407号南側の入間市方面を結ぶ区間で上記区間と同時に計画され、1983年に一部区間が開通したが、都幾川に架かる新東松山橋の建設に時間を要したため、全通は2007年3月25日となった。当初は全線暫定2車線であったが、下野本南交差点より南側の区間については4車線化の工事が完了し、2015年2月4日に4車線が開通した。国道254号との交点(下野本交差点)は立体交差となっており、国道407号 - 埼玉県道27号東松山鴻巣線がアンダーパスしている。なお、新宿小学校南 - 下野本の区間は正確には埼玉県道27号東松山鴻巣線バイパスとなっており国道407号に指定されていないが、事実上の国道407号バイパスとして機能している(一部の行先標識には国道407号のマークがついている)。この区間のみ国道407号に指定されていないのは、国道407号が新宿小学校南から柏崎を経由し、国道254号と重複して下野本まで迂回して指定されているためである。幅員23.5mの計画4車線道路。全線が暫定2車線となっている。この区間は埼玉県道27号東松山鴻巣線であり、国道254号との交点である「下野本」交差点から、新宿小学校南を経由して比企郡吉見町大字久米田に至る。入間市方面から東松山バイパスを経由し鴻巣市・加須市方面に至る。新宿小学校南交差点は、将来的に立体交差が可能な用地が確保されている。沿線は東松山市のロードサイド店舗エリアを形成している。(足利方面)現道 - 東松山バイパス - 坂戸バイパス(入間方面)

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。