救援派（、クウォンパ）は、キリスト教系を自称している教団である。大韓民国（韓国）の主要教団から異端カルトと認定されている。日本語では救い派、クオンパ等ともよばれる。1962年、兪炳彦（ユ・ビョンオン）の妻の父権信燦（권신찬、コン・シンチャン、1923年-1996年）によって創始された。現在次の3つのグループに分かれている。「救い」や「罪」の意味内容が正統的な教会と異なっているとされる。などと主張する。律法は完全に撤廃されたので、盗み・殺人・姦淫などを犯しても罪にあたらないというキリスト教大韓聖潔教会（1985年）、大韓イエス教長老会 (高神)（1991年）、大韓イエス教長老会 (統合)（1992年）、大韓イエス教長老会 (合同)（2008年）、大韓イエス教長老会 (合神)により異端決議があげられている。

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