飛島正（とびしまただし、1947年5月3日-）は、伊勢ヶ濱部屋に所属した元力士。本名は高橋正。山形県酒田市出身。176cm、98kg。最高位は西十両13枚目。実家は農家で、中学時代は野球部に所属した。当時としても小柄であったが、大相撲の世界の扉を叩いた。1965年11月初土俵、1971年7月に十両昇進を果たすも大敗を喫し、翌場所に幕下陥落。十両在位は1場所に終わった。1978年9月廃業。廃業後は料理店を経営した。なお酒田市には飛島という日本海に浮かぶ島がある。高橋川→飛島（1966年3月）→高橋（1972年11月）→飛島（1974年1月）

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