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痛快!ロックンロール通り

『痛快!ロックンロール通り』(つうかい!ロックンロールどおり)は、TBSが製作した沢口靖子と後藤久美子のダブル主演によるライトコメディタッチの青春ドラマ。猪突猛進なバスガイド(沢口靖子)と何事にもクールな中学生(後藤久美子)の異母姉妹が様々な問題を乗り越えて、それぞれの夢に向かって進み続ける姿を描く。1988年1月8日から同年3月25日まで、TBS系列で金曜日夜9時からの1時間枠で放映。全12回。また、一年後の1989年3月30日に後日談『コンビ復活!!特別企画 痛快!ロックンロール通りファイナル』が2時間スペシャル枠で放映された。北海道函館市に住む異母妹、中学生の山口あかねを引き取って東京で一緒に住むことになった岩下みどりはロックンローラーを夢見るバスガイド。美人ではあるが、音痴なのがアダ。そのため、自称・音楽教師だという矢吹譲二にレッスンを受けることにする。矢吹はかつては一世風靡したロックミュージシャンではあったものの、いまは落ちぶれて風来坊な暮らしをする日々。日銭を稼ぐ感覚で音楽事情に疎いみどりからレッスン料を巻き上げて逃げるつもりが、逆に怒ったみどりに付きまとわれてしまう。矢吹はさらに運が悪いのが重なり、別れた女房から幼い娘のマリを急に押しつけられたため、窮した彼は親子共々みどりの家に居候するはめに……。かくして4人の共同生活が始まった。沢口靖子と後藤久美子というふたりの人気絶頂だった若手美人女優を起用して話題になる。前年、後藤と中山美穂を並び立てて起用して人気を博した『ママはアイドル』のキャスティング手法に、『セーラー服通り』(1986年)、『痛快!OL通り』(1986年)の「〜通り」シリーズのライトコメディタッチのガールズ・サクセスストーリーをドッキングさせた作品である。この黄金の組み合わせとゴクミの美少女ブームもあって視聴率は毎回20%を越すヒットドラマとなった。物語や登場人物の関連性は一切ないものの、「〜通り」シリーズとしては前作にあたる『痛快!OL通り』に出演していた沢口靖子、長塚京三、関根勤、小林聡美など主要登場人物の多くがキャラクター設定をそのままにスピンオフさせて登場するなどして特色を出した。長塚京三と関根勤に至っては『セーラー服通り』から始まる全てのシリーズに登場している。また、全シリーズ共通して小室哲哉が主題歌の作曲を行っているが、本作のみTM NETWORKが主題歌を担当した(前2作はいずれも渡辺美里が主題歌を歌唱)。

出典:wikipedia

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