崔 昌彦(チェ・チャンオン、、1921年12月3日-1988年4月4日)は大韓民国の軍人。太極武功勲章授与者。1921年12月、咸鏡北道鏡城郡に生まれる。光明中学校卒業。新京軍官学校予科卒業(第1期)、陸軍士官学校に留学して工兵科卒業(第56期相当)。第2次世界大戦終戦時は満州国軍中尉。1946年4月25日付で軍事英語学校を卒業して大尉に任官(軍番10095番)。第7連隊の創設に参加。1947年、第4連隊（連隊長：李翰林少領）第1大隊長。同年6月に霊岩軍警衝突事件が起きると警備士官学校に転出。1948年10月、陸軍本部工兵監。1949年7月1日、首都警備司令部参謀長。同年8月12日、第2師団参謀長。1950年8月、第5連隊長。9月、第2訓練所長。1951年7月、第6師団（師団長：張都暎准将）副師団長。1952年6月、第1訓練所（所長：張都暎准将）副所長。1953年5月、首都師団長。1955年、陸軍大学卒業。1957年、第2軍管区司令官。1958年、政訓局長。1960年、国防大学院卒業、歩兵学校校長。1961年、第3軍団長、任中将。1963年、国防大学院院長。1966年、予備役編入、忠州肥料株式会社副社長。

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