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ミノルタのカメラ製品一覧

ミノルタのカメラ製品一覧は、ミノルタ(現コニカミノルタ、その前身である日独写真機商店、モルタ合資会社、日本光学機械研究所、千代田光学精工各時代を含む)の発売してきたカメラ関係の製品の一覧。独自のマガジンは遮光板を持ち日中交換が可能で興和の16mmカメララメラにも流用され、1962年JIS規格に採用されている。簡単操作の小型カメラでミノルタ16シリーズの実質的な後継製品。110フィルム使用カメラは画質の低さから世界的にも比較的早くフィルムシステムが衰退しあまり多くの機種は作られなかったが、ミノルタは110カメラの国内最多シェアを持っていた。ズームレンズを固定した一眼レフカメラ。110フィルムカメラと言えば一般的に簡便なイメージがあるが、当シリーズは本格的なカメラとして企画・製造されており、ミノルタ110ズームSLRマークIIはミノルタX-700とほぼ同価格であった。全天候型の防水防塵カメラ。135フィルム、IX240フィルムを使用するモデルもある。簡単カメラ。すぐにフィルムシステムが衰退し、あまり多くの機種は作られなかった。画面サイズはすべて正方形の24×24mm判。戦後間もなく登場したライカスクリューマウント機。初期型はニコンI同様24×32mm判。その後漸次改造され24×36mm(ライカ)判に対応したのは最終型となるミノルタ35IIBであった。シチズンと共同開発した高速レンズシャッターオプチパーHSを搭載している。シャッターを全開させずに途中で閉めることによってこの速度を実現しているため、最高速使用時は小絞りでしか使えない。追針合致式セレン露出計と手動プログラムシャッターを搭載した普及機。露出計の指針を参考に手動でプログラムシャッターを操作する方式で、自動露出ではない。いずれも搭載しているシャッターはシチズンオプチパーユニで、最高速度は1/1000秒にも達しEV18までの明るさに対応する。しかし当時は高感度のフィルムがなく、プログラムシャッターでは使用頻度が限られていたため、後のハイマチックでは1/1000秒シャッターは廃止された。アメリカアンスコブランドで製造販売されたものはアンスコセットという名前で、国内版には存在しないCdS露出計を搭載したものもあった。操作性や機能を犠牲にせずに小型化したシリーズ。マイナーチェンジにより、後期のALシリーズになる。24×18mm(ハーフ)判カメラ。ミノルチナシリーズをベースとしている。ロングセラーであったミノルタ16シリーズとの競合を恐れこの判への参入は遅れ、2機種を出したところでハーフ判ブームが去った。単焦点および二焦点レンズを装備した全自動コンパクトカメラ。固定焦点コンパクトカメラシリーズ。「FS-E」シリーズはプログラムAE、「FS-35」シリーズは露出固定。全天候型の防水防塵カメラ。110フィルム、IX240フィルムを使用するモデルもある。オートフォーカス・上下マスク式パノラマ撮影専用コンパクトカメラ。全自動コンパクトカメラ。カメラを構えるだけでピント・露出に加え、アドバンスドパワーズーム("APZ" )と称してズームが自動で作動しゼロタイムオートのさきがけとなった機種だが、構図までカメラが決めてしまうため多くのユーザーから行過ぎた自動化であると敬遠された。パノラマモード付き全自動コンパクトカメラ。全自動オートフォーカスコンパクトカメラ。全機種が電動ズームレンズを装備する。全自動オートフォーカスコンパクトカメラ。全機種が電動ズームレンズを装備する。カピオスシリーズの後継シリーズ。ライカMマウントのレンジファインダーカメラ。ライツミノルタCLとともに販売された傾斜カムの製品とミノルタCLEとともに販売された平行カムの製品がある。傾斜カムの製品についてはライカMシリーズに使用したときの距離計連動精度に疑問を持つ意見がある。"詳細はライカマウントレンズの一覧参照。"ミノルタSRマウントのマニュアルフォーカス一眼レフカメラ。それまで精密高級機の主流であった35mmレンジファインダーカメラを製造していたメーカーでは初めての一眼レフカメラ参入であった。この他ミノルタSR-T100、ミノルタSR-T SC、ミノルタSR-T303など型番違いの輸出向け小改造モデルが数多く存在している。実際には「SRレンズ」というものは存在せず、MCレンズ登場より前のレンズの総称として使われる。原則自動絞りのレンズには「AUTO」の文字が入る。SRレンズは全てのSRマウントボディに装着可能であるが、ボディへの絞り値伝達爪がないため開放測光ができない。絞り優先AE、TTL開放測光に対応した。絞りリングにMC爪と呼ばれる露出計/AE連動カプラーが取り付けられていた。MCはメーターカプラーの意で、この爪連動システムはトプコンの特許で、ミノルタは特許料を支払って採用した。なおMCレンズの途中でピントリングがSR時代と同じデザインから梅鉢風デザインとなり、さらには1965年5月26日全金属製からゴム巻き金属製に変更され、絞りリングが銀から黒に変更され、フロントキャップも金属製から樹脂製に変わっている。ゴム巻きピントリングの最終期には構成を示すアルファベット2文字が刻印されなくなった。MCレンズの後継。Dはデュアルの意。カメラに最小絞り値を通知するMD爪が、やはり絞りリング上に追加された。デザインはMCレンズ後期とほぼ同じだが、多くのレンズでプラスチック化が進められた。シャッター優先AEに対応するため最小絞りは緑色で示され、クリックが固くなっている。一部のレンズはαシリーズ登場後も長らく併売されていたが、2006年のカメラ製造事業撤退を待たず販売終了となった。なお、MDレンズを一部の旧型一眼レフカメラに取り付けると、カメラのねじや段差にMD爪が干渉するため最小絞りが使用不可になる。基本アタッチメントはφ55mmであったが途中からφ49mmが追加され、スペックが同じままアタッチメントのみ変更されたレンズがある。フォーカスエイドを実現するための開放F値伝達ピンを備え、また最小絞り値ロックの追加やゴムローレット模様が変更された。このシリーズから伝統のロッコール("ROKKOR" )銘が消えた。レンズには「ニュー」の表記はなく、ロッコール銘でないことで区別する。1985年発売。圧倒的人気で一眼レフカメラの王座についた。いわゆるAPSフィルムを使用するカメラ。全天候型の防水防塵カメラ。110フィルム、135フィルムを使用するモデルもある。レンズ内モーターによるオートフォーカスを採用。ボディもレンズも防滴構造、マクロレンズや反射望遠レンズを揃えるなど意欲的なシステム一眼レフカメラとして完成されていたが、レンズマウントがαとの互換性がない「ミノルタVマウント」であったことやデジタルカメラの登場によりAPS自体が衰退し売れ行きは伸び悩んだ。APSコンパクトカメラ。コダックが提唱、規格化したディスクフィルムを使うディスクカメラ。ディスクフィルムを使用するため本体はかなり薄い。デザインラインはかなりモダンである。αシリーズカメラ以外のデジタルカメラとフィルムスキャナはディマージュブランドで販売されている。初期は頭文字のみが大文字表記であったが2000年からi以外全部大文字表記となった。三角プリズムを用いて光学系の一部を90度屈曲させ、ズームレンズを装備しながら薄型で非繰り出し型とすることに成功したディマージュXシリーズは最後までヒットモデルであった。ズームレンズ、二眼レフカメラのレンズを除く1958年頃~1973年頃に販売された旧型ロッコールレンズの多くにはレンズ名である「ROKKOR-」刻印の後ろにレンズ構成を表すアルファベット2文字の記号が付けられている。直後の1文字はレンズ群の数を示し、3群:T、4群:Q 、5群:P、6群:H、7群:S、8群:O、9群:Nである。その後ろの1文字がレンズ枚数を表し、3枚:C、4枚:D、5枚:E、6枚:F、7枚:G、8枚:H、9枚:I、10枚:J、11枚:K、12枚:Lである。

出典:wikipedia

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