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釣〜りんぐ北海道

『釣〜りんぐ北海道』(つ〜りんぐほっかいどう)は、札幌テレビ放送(STV)で毎週日曜日 16:25 - 16:55(JST、開始当初は日曜日 16:55 - 17:25)に放送されていたテレビ番組。1996年5月5日にスタート、2008年3月30日に終了した。本来は釣りがメインのだったが、バラエティ色が強く、。北海道内の釣りのポイントに出かけて釣りをするというのがメインだったが、それ以外にも魚介類を使った料理コーナーや、魚の生態や見分け方などの解説など、釣りをしない人にも楽しめる内容となっていた。特に料理コーナーでは居酒屋のマスターでもあったささげ敏夫が、釣れたばかりの魚を岸壁で調理するなど比較的手軽に調理できるものが多く、アウトドアの魅力を引き立てる構成になっていた。復活後の料理コーナーはささげ出演時代末期のアシスタントだった三好りさが担当し、ささげが生前に残したレシピをもとに行っていた。また、ロケ地も道外のみならず、海外にも出かけていた。2003年以前は冬季間の定期放送を行わず、『釣〜りんぐウィンター』というタイトルで月1回程度放送していた。冬季の北海道ではワカサギ釣りくらいしか出来ないため、魚料理のおいしい店を紹介するなどの工夫で間を持たせていた。番組スタート時からの出演者で、「名人」の愛称で長く親しまれていたささげが2006年3月7日に食道癌で急逝したため、2006年3月19日の放送をもって一度打ち切られた。これは放送開始当初のタイトルが『準基・ささげの釣〜りんぐ北海道』となっていたため、ささげを前面に押し出した番組だったということが背景にあったと言われている。一つのけじめを付けたSTVは後番組として中京テレビ制作の全国ネット番組『いただきマッスル!』を4月16日から遅れネットで放送していたが、番組の復活を求めるファンの声が多数寄せられ、終了時まで担当していたSTVアナウンサーの工藤準基と三好がささげの遺志を引き継ぎ、2006年5月14日より再び放送を開始(『いただきマッスル!』は土曜17時台に枠移動、さらに深夜へ移動して終了)した。復活後は主に三好と工藤に加えて週替わりのSTVアナウンサーの3人で釣りを行っていた。直後の番組『1×8いこうよ!』と共に人気を保ち続けていたが(『釣〜りんぐ』の視聴率は決して低くはなかった)、諸般の事情から2008年3月30日放送分『春の思い出スペシャル』(1時間スペシャル)をもってレギュラー放送を終了した。2008年3月1日から2009年3月28日には「おはよう釣〜りんぐ」として土曜5:30 - 5:59枠で傑作選再放送を実施。2009年6月27日、末期を担当していた工藤準基と三好りさのコンビで、1年3か月ぶりに『初夏の爆釣スペシャル』として1日限りの特別番組として放送された。CS放送「釣りビジョン」では過去の放送内容を再放送していた(2006年3月31日に一旦放送を終了、その後再開)。制作業務・撮影技術・編集などの業務は、「株式会社テイクワン」が行っていた。

出典:wikipedia

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