大江 麻理子(おおえ まりこ、1978年10月21日 - )は、テレビ東京報道局アナウンサー。福岡県豊前市出身。本名は松本麻理子(まつもと まりこ)で、旧姓が大江である。 東筑紫学園高等学校・照曜館中学校、フェリス女学院大学文学部日本文学科卒業。大学では漢文学を専攻するかたわら、清華大学(中国・北京市)への留学を経験したため、中国語に堪能である。また、高校時代には寮生活を経験。大学時代は、留学期間を除いて自由が丘に住んでいた。大学卒業後の2001年に、アナウンサーとしてテレビ東京に入社。同期入社のアナウンサーに、赤平大(2009年からフリーアナウンサーに転身)がいる。テレビ東京への入社後は、報道・情報・バラエティなど、様々なジャンルの番組に出演。特別番組として不定期で放送される池上彰(ジャーナリスト)の冠番組では、スタジオアシスタントを務めたり、単独または池上と共同で取材に赴いたりすることが多い。その一方で、『出没!アド街ック天国』や『モヤモヤさまぁ〜ず2』などの情報・バラエティ番組では、多彩なキャラクターを発揮していた(後述)。このような活躍もあって、現在では「好きな女性アナウンサーランキング」で常に上位に入るほどの人気を得ている。2013年4月から1年間は、テレビ東京の関連会社・テレビ東京アメリカへの出向扱いで、同局のニューヨーク支局に赴任(末武里佳子の後任)。『ワールドビジネスサテライト』などの報道番組でニューヨークから定期的にレポートを送ったほか、『未来世紀ジパング』や特別番組で海外取材を担当していた。2014年3月でニューヨーク支局への赴任期間を満了することから、報道局キャスターとして日本に帰国。同月31日からは、小谷真生子の後任として、『ワールドビジネスサテライト』のメインキャスターを務める。同年9月17日、マネックス証券創業社長・松本大と結婚した。"本人がインタビューなど直接取材に応じたもののみを掲載する。"いずれも、ニューヨーク支局へ赴任するまでに出演していた番組。新人アナウンサー時代から共演経験のあるさまぁ〜ずの2人とは、トリオ状態の絶妙なやり取りを見せ、ショートコントや一発ギャグも披露。また番組中に酔っ払ったり、笑いのツボにはまってへたり込んだりと、飾らないリアクションが好評であった。各ロケでは各種スポーツ、遊具・レクリエーション、モノマネ等を物怖じせずに挑戦するが、「やりたがる」割に上手く出来ない事も多かった。例えばアイススケートを上手く滑れず、「ドイヒー」「おばあちゃん」と呼ばれた模様は後に度々放送された。食事のシーンでは、麻婆豆腐が大好物でよく頼んでいた。ちなみに一番好きな麻婆豆腐は、横浜中華街にある景徳鎮の四川麻婆豆腐。 テレビ東京ニューヨーク支局への赴任が決まった為、2013年3月末の放送で一旦卒業。同年2月10日放送分のエンディングでは、視聴者に向けて涙ながらに卒業を発表。。卒業前最後の出演になった同年4月7日放送分の「3時間半スペシャル」では、鎌倉市で日本国内最後のロケを行った後に、自身の引っ越しを兼ねさまぁ〜ずとのニューヨークロケに登場。赴任先のニューヨーク支局オフィスで赴任の挨拶を披露する模様も撮影された。またその後にDVDの特典映像での挨拶の場が設けられ、そこでの発言からその後のモヤさま内では『悪人・大江麻理子」のあだ名がついている。ニューヨーク勤務から帰国してすぐにモヤさまスタッフが食事会を開き、さまぁ〜ずと現アシスタントの狩野恵里と大江の4ショットトークがDVDの初回特典ディスクに収録されている。裸の関ジャニ∞メンバーに囲まれたり、超ミニスカートのコスプレを行ったりしている。オープニングにおける駄洒落混じりの自己紹介で注目されたほか、初期にはコスプレや特技(けん玉など)も随時披露。同番組初のオール地方ロケで博多を訪れた際、地元のテレビ東京系列局、TVQ九州放送のマスコットキャラクター「モニ太」を気に入り、同局向け番組宣伝にぬいぐるみを抱えて出演。また、彼女が地元出身ということで司会者の愛川欽也に対し積極的な案内を行っている。『モヤモヤさまぁ〜ず2』の北赤羽のロケ中に、ジュースの自販機で販売されていたネックレス。それを着けて他番組に出演すると宣言。実際に『ワールドビジネスサテライト』や『出没!アド街ック天国』にそのネックレスを着けて出演。その後、『ワールドビジネスサテライト』で身に付けたのは、ネックレスではなくバッグ用のアクセサリーであったことをDVDの副音声で告白している。「カラオケ上達コーチング」に生徒として参加し、ペットボトルを銜えての呼吸や、イスを持ち上げながら大声で奇声を発するなど、腹筋を意識しながらの発声練習法を行った。「マリベスちゃん」名義で登場していたときには、「マリベスちゃん」の設定が外国人ナレーターだったので、早口かつハイテンションでいわゆる「外国人が喋る日本語」でナレーションを行うなど、幅の広い「喋り」を披露。
出典:wikipedia
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