LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

MAZE☆爆熱時空

『MAZE☆爆熱時空』(メイズばくねつじくう)は、あかほりさとるによる日本のライトノベルシリーズ。角川スニーカー文庫より発刊された。のちにアニメ、漫画、音声ドラマ化もされる。あかほりによると、『オズの魔法使い』をもとにした作品とされている。悪夢にうなされ、目を覚ますと少女は見知らぬ異世界に飛ばされていた。さらに彼女は「メイズ」という自分の名前以外の記憶を失っていた。そこへジャイナ聖教団に追われて飛び込んできた王女ミル。戦いが嫌いなメイズであったが、どうにかミルを追っ手から救うことに成功する。すっかりミルに懐かれてしまい、メイズはそのまま成り行きでドゥルガーという聖甲機(ロムアーマー)に乗って、ジャイナ聖教団と戦う羽目になってしまう。さらにメイズは、どういうわけか夜になると女好きで乱暴な男に変身してしまうという超特異体質。かくしてメイズたちは、仲間たちとともに自分の正体を知るため、異世界の平和を守るために旅に出る。※魔甲機は遺跡として発掘された物を使っているという設定。※聖甲機は魔甲機の力に対抗するために設計された物という設定。※魔甲機は「生きた鎧」であることが、原作小説内で触れられている。テレビ放送以前に映像化されたオリジナルアニメ。オリジナルストーリーとなっており、妖精ランディはOVAで初登場、OVAオリジナルのミックスも登場する。ジャイナ聖教団から逃れバビロン大公国に着いたメイズ御一行。だがそこにはデ・デン・デン大公の罠が待ち受けていた。ミックスのおかげで脱出するも、ゴージャスの襲撃を受ける。メイズ達は聖甲機ドゥルガーで迎え撃つのだが。1997年4月2日から9月24日まで毎週水曜25時15分–25時45分にテレビ東京系でアニメ化され放送された。全25話。アニメ作品は日本ビクターからレーザーディスクとVHSビデオが発売された以降、国内ではビデオソフト化はされていない。LD版は通称「おげれつ版」と呼ばれる、放送コードの枠を外れた肌色(冒頭で斑鳩萌依が目覚めるシーンが下着姿など)満載の絵になっているが、アメリカで発売されたDVD版(英語タイトル:『MAZE : THE MEGA-BURST SPACE』)はテレビ放送版の素材を使っている。なお、テレビシリーズの冒頭アイキャッチの台詞「起きろー」は、ビデオソフトでは視聴時間帯が深夜とは限らないため、「始まるよー」に変わっている。※いずれも3か月遅れの放送。びわ湖放送では日曜昼の放送だった。『MAZE☆爆熱時空 天変脅威の大巨人』(メイズばくねつじくう てんぺんきょういのジャイアント)。1998年4月25日公開。同時上映は「ようこそロードス島へ!」。本映画作品はVHS・LD・DVDなどのソフトも発売されず、小説化もされていない。「いにしえの巨人」奪取の命を受け、デルデル神殿に向かったメイズ御一行。巫女のデル三姉妹に巨人の復活を止められるが、ゴージャスとの闘いのなかついに大魔甲機ツイン・テールが復活してしまう。メイズたちは聖甲機ドゥルガーで巨人を食い止めようとするのだが。1996年4月11日からTBSラジオ『ファンタジーワールド』で、声優の丹下桜と関智一をパーソナリティにしたラジオ番組『MAZE☆爆熱アワー』が放送された。 1996年と1997年にTBSラジオ『MAZE☆爆熱アワー』『ドラゴンアワー』、東海ラジオ『山寺宏一のGAP SYSTEM』の枠内で放送。CDはBGMビクターから発売された元は大陸書房発行の雑誌『コミックJAM』で『異時空行奇談OZ』として連載。ちょうど同時期にコミックコンプで『神星記ヴァグランツ』を連載していた麻宮騎亜が作画担当。同誌の三号目まで掲載し未完(同作品は96年ムービック発行『side-A』に全話掲載)。その後、ホビージャパン社の雑誌『RPGマガジン』に『時空奇譚OZ』というタイトルで創刊号(1990年)から第6号まで毎号掲載されていたが、第7号からは休載となり、第13号までは休載の告知が出ていたものの、結局そのまま打ち切られてしまった。イラストは同じく麻宮騎亜が担当し、登場人物の固有名詞も一部異なるが、世界観やストーリー展開はのちの『MAZE』とほぼ同じであった。原作イラストの菅沼栄治により外伝的ストーリーの漫画化もされたが、こちらは掲載雑誌『コミックニュータイプ』の廃刊により未完のままである。また、映画版の小説化もされていない。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。