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おいでよ どうぶつの森

『おいでよ どうぶつの森』(おいでよ どうぶつのもり)は、任天堂開発・発売のニンテンドーDS専用ゲームソフト。どうぶつの森シリーズの第4作目にしてシリーズで初めての完全新作の続編となった。携帯ゲーム機向けに開発された、シリーズとしては初のソフトである。また、上位互換機能をもつニンテンドー3DSシリーズでもプレイ可能。基本的な遊び方は、過去のシリーズと同じく、どうぶつの森で気ままに暮らすことである。シリーズ初の携帯ゲーム機用タイトルとなった。本作ではニンテンドーDSの特徴である、ダブルスクリーン・タッチスクリーン、無線通信機能やインターネットプレイ(ニンテンドーWi-Fiコネクション)を活用できる。ニンテンドーWi-Fiコネクション対応のタイトルは本作が初めて。発売から2年以上経った2007年の年末の売り上げランキングでランクインしていたなど、根強い人気を誇るロングセラーソフトで、日本国内で500万本、全世界合計では1000万本を販売するなど、シリーズで最高の販売本数を記録している。2009年現在、日本国内で500万本を超える販売本数を記録しているのは「マリオシリーズ」、「ポケットモンスターシリーズ」以外では本作のみとなっている。2006年12月、アニメーション映画『劇場版 どうぶつの森』が東宝系で公開。前売券には「金の◯◯」といった入手の難しいアイテムの引換券が付属していた。また、2012年11月には携帯機としては本作に次いで2作目にあたる『とびだせ どうぶつの森』が発売された。ここでは村全体について記述する。ここでは村の主な施設について記述する。主要施設の数は5個(自分の家を除く)になった。ハードが携帯機となったため、e+ までとは、操作方法などがまったく違うため、今作より前からプレイしているユーザーは、多少慣れるまでに時間がかかることがある。本作品では、施設が一新され、関所と役場が追加された。駅・交番・郵便局・ゴミ捨て場・おやしろ(泉)の機能は関所と役場と流れ星が代わりに行うようになったため、これら5つの施設は廃止された。また、博物館内部には天文台と喫茶店が追加され、天文台で自分の星座を作ったり、喫茶店でコーヒーを飲んだり「とたけけ」のライブを聴いたりすることができるようになった。魚や虫の種類も格段に増え、サメやマンボウなど素人では到底釣れないものや、サソリやタランチュラといった危険な虫も出現するようになった。また、これまでのシリーズに登場したハチもスズメバチと言う名前になっている(役割的には変わらない。またミツバチなど別種類も登場)。前作までの○丁目○番地という表記が無くなり、地面も平面からドラム式になったため、今までより見通しが良くなりスムーズに移動できるようになった。だが、村全体が小さくなったので、住人の数が前作までは15人までだったのに対し、今作は8人までに減っている。2画面になり空を見られるようになった。夜には天文台で作った星座や流れ星、花火大会開催中は打ち上げ花火が見られる。風船やジョニーの乗ったUFOが飛んでくることがあり、これらはパチンコで撃ち落とすことができる。自分の家はソフト1個で遊ぶことができる4人全員で集団生活することになり、兄弟などでやると、部屋の取り合いが起きたりするなど、部屋を自分の思いのままにコーディネートすることが難しくなった。1人だけで生活することも可能だが、その際「目玉商品」という商品が出現しない。また、セーブするときには自分の家の屋根裏部屋のベッドで寝ることになり、以前登場した物やお金を預けることができたハニワくんは廃止された(アイテムは自分の家に配置したタンスなどに格納可能、お金は役場の郵便課で貯金できる)。スタートボタンを押すことでもセーブできる。タンスの形式が変わった。もともとは1つのタンスに少数しか入れられず、多くの収納にはタンスが複数必要だったが、この作品では1人に90のスペースがあり、共用して使えるため、タンスは1つで済む(タンスを2つ以上置いてもスペースは変わらない)。この作品では家具もタンスに入れることが出来る。過去のシリーズで好評だったファミコン家具(実際にファミコンのゲームが遊べる家具)が廃止された。また、ゲームボーイアドバンス、カードeリーダーとの接続は本作では廃止された。家具のテレビをつけると番組が映るようになった。番組は平日と土・日で構成が異なり、時間が変わるにつれて変わる(天気予報は日曜の早朝を除き、同じ時間で放送される)。(電池切れによる強制終了を含め)セーブをせずに電源を切ると、リセットさんと呼ばれるモグラから長いお説教を聞かされることになる。なお、前作までは、リセットボタンを押すと現れることから「リセットさん」と名付けられていたが、この作品(ニンテンドーDS)にはリセットボタンがない。本作は携帯機ということもあり電池切れによる強制終了を防止するために、バッテリーランプがオレンジに切り替わるときと同じぐらいに警告がなされ、それに従って(前述のように)スタートボタンでセーブを簡略に行い、終えることができる。兄のラケットさんは今作では登場しない。様々なイベントが一新された。しかし、前作にあったクリスマスやハロウィンなどがなくなった。ゲームショップやイベント会場では、すれちがい通信機能を利用して村長さんからプレゼントがもらえることがある。Wi-Fiでもらえるプレゼントは(アイテムは同じでも)村長とは無関係。また、特別な日にWi-Fi機能を利用して、プレゼントの配布が行われる。村長からもらえるアイテムはブルーファルコン、ピクミン、マリオの家具である。2005年11月23日にニンテンドーDSにて発売された本作は、日本において初のニンテンドーWi-Fiコネクション対応ソフトとしてリリースされ、12月ではないにもかかわらず初週35万本を売り上げた。シリーズとして、またニンテンドーDSで発売されたソフトとしても高い初週売上を達成した。なお、この週、ニンテンドーDS本体の売上台数も、約16万台を記録している。発売3週目には累計販売本数を約68万本まで伸ばした。2005年12月26日に東京都内で行われた「ニンテンドーDS Touch! Generations 新作ソフト記者発表会」にて、『おいでよ どうぶつの森』が127万本の出荷を記録したと発表。2006年12月時点で365万本を販売。2009年5月現在、国内だけで販売本数が500万本を超える大ヒットタイトルとなっている。 また、攻略本も300万冊以上売り上げ、うち3冊はベストセラーとなった。2006年3月にはゲーム内の季節が春になったことを機に、上野樹里の演じる新たなCMが作られた。またこの時点に出荷数が200万本を突破し、CM中に字幕で「おかげさまで200万本」と記された。「おかげさまで~」のフレーズは2005年前半にニンテンドーDSが150万台突破した際のCMにも、Wiiが200万台突破した際にも使われていた。また、攻略本ではないが、攻略ガイドもある。

出典:wikipedia

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