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忍者龍剣伝

『忍者龍剣伝』(にんじゃりゅうけんでん)は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)が1988年に発売したアーケードゲームのアクションゲーム。同年に発売したファミリーコンピュータのアクションゲームとその続編やアニメーションによる一連のシリーズである。日本国外版のタイトル名は『NINJA GAIDEN』。なお、ここでのNINJA GAIDENはXbox版以降の作品とする。おもにアメリカを舞台に、「龍の忍者」である主人公リュウ・ハヤブサの活躍を描く。2009年時点、全世界シリーズ累計出荷本数は770万本。時間軸的にはGB版、NINJA GAIDEN、DragonSword、NINJA GAIDEN2、I、III、IIの順で進行する。シリーズ最初の作品であるアーケード版は、他のシリーズ作品とつながりはない。1995年に一旦シリーズは終了するが、1999年にTeam NINJAが新作の開発に着手しているとの発表がされ、2004年にXbox用ソフトとして約9年振りに復活した。ゲームメディアに難易度の高さを指摘された当時の開発リーダーの板垣伴信は「難しいならできるようになるまで頑張れ」「上達することも面白さである」という主旨の、ある種突き放したコメントをしている。毛利名人は過去にテレビ東京系『ファミっ子大集合』内の「ファミっ子チャレンジランド」コーナーにて、小学生9人相手に『忍者龍剣伝』のハイスコア対決を行い、1人だけ放送時間内に全面クリアした。1992年にアーケード版に近いシステムのメガドライブ版がセガで開発され、1994年7月にMVS対応タイトルとして『忍者外伝2』が御茶ノ水のゲームセンター等でロケテストが行なわれていたが、いずれも発売中止となる。デッド オア アライブ シリーズ(1996年~)には、リュウ・ハヤブサがプレイヤーキャラクターとして出演している。『忍者龍剣伝』の題名の最初の作品で、ファミコン版等との繋がりはない。全編通して「西洋人が勘違いした忍者(日本文化)」のステレオタイプを下地にした作風である。ベルトスクロールアクションゲームに近いゲームで、「握るボタン」とボタンの組み合わせによる忍者アクションができる。2人同時プレイも可能。ゲーム中のBGM作曲はメタルユーキによる。コンティニュー画面では主人公が縛り付けられ、その上から丸鋸が降りる。物語は、1999年、ノストラダムスの血を引くブレードダムスがアルカトラズから囚人を脱獄させ犯罪組織を結成してアメリカ大統領を誘拐し、ブレードダムス暗殺のため、東京から「忍」と呼ばれる暗殺者がアメリカに呼ばれるというものである。2009年7月28日、Wiiのバーチャルコンソールアーケードで配信開始(要800Wiiポイント(800円))。NINJA GAIDEN Blackではゲーム内で条件を満たすことにより、おまけ要素としてプレイすることが可能。8方向レバーと3ボタンで操作する。ボタン3はレバーにある。暗殺術「忍者五体技」を用いて戦う。テクモシアター第2弾(第1弾はキャプテン翼)。ファミコンの忍者龍剣伝シリーズの1作目。シリーズの他の作品にはない大きな特徴として「回転斬り」がある。忍術の一種であるが、この忍術を持っている間はジャンプ中に攻撃すると自動的に発動するため、アイテムを取りたいときなど普通にジャンプ攻撃できればいい時にも忍術ポイントを消費してしまうデメリットがある(通常忍術発動とは逆の下キー押しながらで発動させないことも可能)。しかし、全方位に連続的に攻撃している状態になるので、敵が居る場所に気兼ねなく飛び込むことができる。ジャンプ中に敵に当たりそのまま穴に落ちてミスというケースが多いこのゲームでは非常に有効である。また、ボスに連続ヒットさせて1~2回の「回転斬り」で倒すこともでき、うまく使えば難易度が大幅に変わってしまう忍術となっている。サントラCD「忍者龍剣伝 -G.S.M.TECMO 1-」 では一部のFC版BGMにパートが追加されているが、同CDのライナーノーツによれば、容量などの都合により実機では削られたパートを敢えてサントラCDで復活させている。Wiiのバーチャルコンソールにおいて、2007年4月10日にファミコン版(要500Wiiポイント(500円))、2009年4月21日にPCエンジン版(要600Wiiポイント(600円))が、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールにおいて、2012年8月29日にファミコン版(要500円)が、Wii Uのバーチャルコンソールにおいて、2014年3月26日にファミコン版(要500円)がそれぞれ配信開始されている。ファミリーコンピュータ版と比べ、ゲームオーバー時の画面の明滅エフェクトがマイルドになっている。ゲームセンターCXにおいて、「課長」こと有野晋哉が「(初の有野の挑戦である)たけしの挑戦状から数えて最も難しい」「魔界村の比じゃない」と言わしめ、忍者ゲームとしてはマイナーだった本作を世間に知らしめる一助を担った。龍の一族の末裔であるリュウ・ハヤブサは、決闘に敗れ帰らぬ人となった父の遺書に従い父の知人に会うため渡米する。しかし、アメリカでリュウを待っていたのは謎の軍団の襲撃だった。襲撃を退けてリュウは一人の女性を救うが、その女性の麻酔銃によって捕らえられてしまう。牢で目覚めたリュウに女性は謎の像を渡し、逃げるように告げるのだった。ファミリーコンピュータMagazineの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、30点満点中21.61点となっている。発売元はハドソン。移植は「Hudson-Era H.K.」という、当時存在したハドソンの香港開発子会社。基本的にはFC版と同じ構成とストーリー。グラフィックは全て新規であり、シネマディスプレイのキャラクターデザインも変わっている。アイキャッチなどを除きFC版からほとんどの曲が差し替えられ、登場するキャラクター名が一部変更されている。また一部の敵の攻撃パターンなども変更されている。日本語、英語、中国語の3ヶ国語対応。忍者龍剣伝の続編。テクモシアター第3弾。新要素として、シューティングゲームのオプションに相当する「分身の術」が登場している。また、壁に張り付いた状態で上下移動が可能になった(前作では梯子をのぞき上下移動不可)。リュウ・ハヤブサの手により邪鬼王が倒されたことがアシュターの耳に伝わる。邪鬼王の死を引き金に新たな陰謀の幕が開かれたのだった。邪鬼王の死から一年が経った頃、リュウは再び謎の軍団に襲撃を受けた。敵を退けた後、アイリーンがさらわれたことが明らかになり、彼女の救出へと向かう。海外版スタッフファミリーコンピュータMagazineの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、30点満点中20.92点となっている。パスワードによる再開が可能。「II」のエンディングで「龍剣」が失われるため、「I」と「II」の間に起こった事件として作られた。前作、前々作に比べメカニカルな敵キャラクターが多く登場する。ステージに縦スクロールが導入されたのは本作から。邪鬼王が倒されてから半年後、「リュウ・ハヤブサの手にかかりアイリーンが殺された」という情報が流れた。指名手配犯となったリュウはアイリーンが生前に調査していた研究所に辿り着き嫌疑を払拭する為、アイリーンの復讐の為に研究所へ潜入する。忍者龍剣伝シリーズ『I』『II』『III』の3作を1本にしてSFCに移植したリメイク作品。単なる移植ではなくBGMやグラフィックもアレンジされており、ゲームの難易度も調整されている。また『III』にあったパスワードによるコンティニューシステムは本作にもあり、『I』と『II』もパスワードによる再開が可能になっている。スタッフロールやエンディングBGMが削られている。Xbox版『NINJA GAIDEN』では、ゲーム内で条件を満たすことにより、おまけ要素としてプレイすることが可能。忍者龍剣伝のタイトルを冠しているが、実際には1990年にナツメがファミリーコンピュータで発表したアクションゲーム『闇の仕事人 KAGE』の移植作品である。当然、テクモシアター作品として開発されたものではないため、ステージ間のシネマディスプレイはない。時代設定は「I」の3年前のとなっている。強力な忍術の行使が可能になる「龍剣」を狙って、謎の軍団がリュウ・ハヤブサに襲いかかる。海外のみ。開発はシムス・発売はセガ。ビジュアルは全体的に怪しげなステレオタイプの日本に終始している。S!アプリ(携帯電話アプリ)用のオリジナルゲーム。リュウ・ハヤブサが、龍の忍者の最終試験としてジョウ・ハヤブサのいる五重の塔を攻略していくというもの。1991年11月21日にパック・イン・ビデオから発売された。作品内における時系列はファミコン版『II』の後日とされている(月刊アニメージュ、ファミリーコンピュータMagazineより)。ファミコン版『III』やゲームボーイ版の『摩天楼決戦』のパッケージには、本作のリュウのカットが使用された。

出典:wikipedia

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