『まんが家マリナ・シリーズ』（まんがかマリナ・シリーズ）は、藤本ひとみによるライトノベルシリーズ。初期はミステリー色が濃く、主人公である麻里奈は探偵役だった。1985年、第1作『まんが家マリナ最初の事件/愛からはじまるサスペンス』（集英社、コバルト文庫）が出される。イラストは、谷口亜夢・高河ゆん。映画化されていて映画ノベライゼーション『まんが家マリナタイム・スリップ事件/愛と剣のキャメロット』もシリーズのうちの1冊として出版されている。未完であり、現在は絶版のため入手困難となっている。三流少女まんが家マリナに訪れる事件をゆるーく解決しちゃうお話。『愛と剣のキャメロット まんが家マリナ タイムスリップ事件』が、1990年8月25日に公開された。

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