斎藤 大輔（さいとう だいすけ、1974年11月19日 - ）は、愛知県出身の元サッカー選手。大学時代は、ユニバーシアード日本代表にも選ばれている。中央大学法学部卒。ともにスキーの国体選手という両親のあいだに生まれる。小学2年生のときに千種少年団でサッカーを始め、中学、高校年代では愛知FCに所属。高校生のころよりディフェンダーとしてプレーするようになる。中央大学3年生時にはユニバーシアード日本代表の一員としてユニバーシアード福岡大会に出場、優勝した。卒業後の1997年にガンバ大阪入り。1年目から3バックのストッパーとしてレギュラーを確保して31試合に出場した。しかし2年目以降は怪我もあり出場機会は減った。2000年にG大阪からセレッソ大阪に期限付き移籍、2001年に完全移籍して同シーズンのキャプテンを任された。チームは同年のJ1リーグで最下位に終わりJ2に降格した。2002年5月、C大阪からJ1・ジェフユナイテッド市原（2005年以降はジェフユナイテッド市原・千葉）に移籍、そのシーズンにリーグ戦18試合に出場してレギュラーの座を掴む。2003年に就任したイビチャ・オシム監督にもストッパーとして起用され続け、2005年、2006年にヤマザキナビスコカップを連覇した。2008年途中より千葉の監督に就任したアレックス・ミラーの下ではボランチとしても起用された。2009年11月25日に同シーズン限りでの現役引退を発表した。引退後は千葉のクラブスタッフ入りし、アカデミーとジェフリザーブズのコーチ、企画・地域部門担当、チーム統括を歴任している。313||15||58||3||25||2||362||206||0||colspan="2"|-||colspan="2"|-||6||0colspan="2"|-||colspan="2"|-||2||1||2||1319||15||58||3||27||3||370||21その他の国際公式戦

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