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ジャパンホームビデオ

ジャパンホームビデオ株式会社(JHV)は、1984年に創業した日本のビデオメーカー兼配給会社で、メーカーとしては一般作品とアダルト作品を制作している。一般作品の主力レーベルはJHV、アダルトビデオ作品の主力レーベルはアリスJAPAN。最初期のビデオメーカー・日本ビデオ映像(1985年倒産)の創業メンバーで制作部門の中心人物だった升水惟雄が独立し1984年5月に設立、当初より他社作品の配給業務も行っていた。初期は「ジャパンホームビデオ」名義(通称「ぺんぎん」レーベル)で自社作品をリリースしていたが、1986年4月に一般作品を扱う「JHV」レーベルと、アダルト作品を扱う「アリスJAPAN」レーベルを設立し、レーベルごとの作品カラーを明確にさせた。「JHV」レーベルでオリジナル作品、他社制作作品、共同制作作品などの多岐にわたるジャンルを扱っていたが、1990年9月に「Vムーヴィー」、「Vアニメ」の両レーベルを発足させ、オリジナルビデオはこれらのレーベルに集約、「JHV」は劇場公開作品やその他の作品向け中心へと仕分けしている。「JHV」での代表作は菊地秀行原作のアニメ作品「妖獣都市」や、日本初のスプラッタホラーとして知られる「死霊の罠」などがある。また「Vムーヴィー」では、「監禁逃亡」シリーズや「けっこう仮面」(実写版)シリーズなどがヒットした。アリスJAPANとしては、1986年6月10日発売の舵川まり子「セクシー・バイオレンス 涙の復讐」が最初の作品となる。各時代の人気AV女優のキャスティングに力を入れ、「ズームアップ」シリーズ、「フラッシュバックシリーズ」、「女尻」シリーズなどの人気シリーズを次々に世に送り出し、アダルトビデオ業界を代表するレーベルの一つとなった。近年では萩原舞(デビューから3作は「みるくる」レーベル(株式会社イー・アイ・シー)より発売)、美竹涼子・蒼井そら・吉沢明歩・みひろ(関連会社であるマックス・エーとの2社専属)、松島かえで(デビューは宇宙企画(メディアステーション))、麻美ゆま(インディーズメーカー・S1との2社専属)といった人気女優を多数輩出している。その一方では、葉山レイコ、小沢なつき、真梨邑ケイといったメジャー級の芸能人をキャスティングした準ハードコア作品も発表している。この他1987年から1989年にかけては「ボッキー」シリーズ専用の「アリスBECKER」レーベルを、1989年から1995年にかけては持ち込み作品を扱う「ディレクターズ」レーベルを運営したほか、1994年9月からは「人間廃業」シリーズや「逆ソープ天国シリーズ」などで知られる「バビロン」レーベルを、1995年2月からは企画作品中心の「エロチカ」レーベルを運営している。ただし、DVDについては女優物は知名度の高い「アリスJAPAN」、企画物は「エロチカ」にレーベル名が統一されている。2011年からは専属の若手AV女優によるアイドルユニット「アリスた~ず★」を結成。1990年代前半、PC-9801やWindows用のゲームソフトを販売していた。ヒット作には『卒業 ~Graduation~』が挙げられる。いわゆる性表現を伴うアダルトゲームはアリスJAPANで現在も発売している。以下にはJHV名義で発売した非アダルトゲームのタイトルを挙げる。

出典:wikipedia

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