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バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子

『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(バテン・カイトスII はじまりのつばさとかみがみのしし)は、2006年2月23日に任天堂から発売されたニンテンドーゲームキューブ用ロールプレイングゲーム。2003年12月5日にニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売された、『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』の続編。本編は、主人公達が現代と過去を往来し、前作では語られなかった、神々の大戦とマルペルシュロの謎を解明していくシナリオになっている。戦闘システムは前作と同様にマグナス(カード)を用いて闘うが、システムは全く異なっている。開発は前作同様モノリスソフトとトライクレッシェンドの共同開発。音楽も前作に引き続き桜庭統が担当している。当初は2005年12月に発売する予定であったが、発表直後に発売延期となり、その後2006年2月23日発売という形になった。任天堂が発売したソフトで唯一日本と北米のみのリリースであり、ヨーロッパとオーストラリアのリリース予定は無い。キャッチコピーは「綺麗な嘘と、汚れた真実。それでも、僕たちは生きてゆく。」舞台は前作『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』より20年前の帝国アルファルド。帝国の裏の顔ともいえる暗黒部隊に突然緊急招集が掛かった。作戦室に並ぶ部隊員達の中に、本編の主人公サギもいた。その夜彼らに下された任務は、自らの国の主、帝国皇帝オーガンの暗殺だった。新入りの身で極秘の任務に就くことになったサギは、周囲からの反感を買いながらもパートナーのギロたちと共に作戦を開始する。皇帝の住む屋敷への潜入は難なく成功、暗殺決行の時は近づいてゆく。しかし皇帝の私室前に辿り着いた時、部屋から話し声が聞こえる事にサギは気付く。意を決し中へ突入すると、謎の男が皇帝の前に佇んでいた。男はサギと入れ違いに立ち去り、サギが皇帝のもとに駆け寄ると、すでに皇帝は殺されていた。任務の根幹を揺るがす事態に戸惑うサギ達。そこへ同じ暗黒部隊の仲間達が殺到する。だが、彼らはサギを皇帝暗殺の容疑として処刑すると言う。部隊の命令で実行した任務のはずなのに、その部隊に殺されようとしている。突然の出来事に翻弄されながらも何とか逃走するサギとギロ。更に追い討ちをかけるかのように、逃げる彼らの前に突然異形の怪物が現れる。度重なる事態。そして、この怪物との出会いが、サギを物語の真実へと導いてゆく。本作の戦闘システムについて記載する。戦闘ではマグナスと呼ばれるカードを行使して戦う。前作の戦闘システムと大きく違うのは、デッキがパーティ共有になったことである。また、戦闘がリアルタイム制になり、防御ターンも廃止された。戦闘システムはいわゆるアクティブタイムバトルシステムに近く、攻撃してから一定時間が経過するとまた攻撃が出来る、と言った流れであり、後述のようにコンボを沢山つなげると待機時間も長くなり、逆に少ししか攻撃しないとすぐにまた攻撃出来る。また、前作は一体一でしか攻撃ができなかったが、今作では全体攻撃も可能であり、武器、防具はアイテムとして装備し、一定回数攻撃する(される)と壊れてまたデッキに戻るようなシステムとなったため、前作に比べて戦闘がスピーディーになった。マグナスには精霊数という番号が付けられており、通常攻撃に用いる技マグナスは「1」(小攻撃)、「2」(中攻撃)、「3」(大攻撃)の三種類に分類されている。これを一ターンにとコンボを繋げることが出来る。また、と間を抜かして繋げることも出来る。ただし、など、数字を逆行して繋げることは出来ず、のように、同じ数字を連続させることも出来ない。技マグナスほかに装備マグナスがある。これは武器や防具などに分かれ、武器は攻撃力の上昇や属性の添加が出来、防具は防御力を上げることが出来る。装備マグナスの精霊数は「0」または「なし」で、この内「0」のものだけがと装備した直後に攻撃を繋げることが出来る。コンボを繋げていくと、MPゲージ(これもパーティ共有)の量が増加し、コンボに必殺技を組み込むことが出来る。必殺技マグナスにも精霊数があり「4」(必殺技I)、「5」(必殺技II )、「6」(必殺技III)に分類される(例外有り)。これを用いると、最大でまで繋げることが出来る。また、通常の攻撃と同様に間を抜かして繋げることも出来る。ただし、必殺技はMPを消費するため、一定のMPゲージに満たないとコンボに組むことは出来ない。また、アイテムマグナス(回復や補助など)や戦略マグナス(挑発や逃走など)には精霊数がないため、コンボに組み入れることは出来ないので、単発で使用しなくてはならない。本編で、主人公達がプレイヤー(精霊)に意見を求めてくる場面があり、その選択肢のどれを選ぶかによって、キャラクターとの精霊値が変化する。精霊値が高いほど、次に引くマグナスが有利なものに変化し、コンボを組むのに必要なマグナスが引けたり、HPが少ない時は回復マグナスを引くことが出来る。リレーコンボは上記で記述したコンボを、最大三人まで連続して発動することが出来る応用技である。リレーコンボを行う条件は以下のとおりなお、リレーコンボは組み終わった後にキャラクターが行動するため、マグナスを選んでいる途中にダウンさせられると繋げなくなる。特定のコンボを組むとマグナスが干渉し、特殊な技に変化することがあり、これを「EXコンボ」と呼ぶ。前作のSPコンボと似て非なるものである。

出典:wikipedia

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