秋田県道41号秋田昭和線(あきたけんどう41ごう あきたしょうわせん)は、秋田県秋田市から潟上市を結ぶ主要地方道である。一部が都市計画道路の横山金足線(よこやまかなあしせん)の一部に指定されている。起点の秋田市御所野県道61号交点から分岐北上し、国道13号を横山立体ランプで立体交差して、秋田市中心部の東側を北上する。太平山三吉神社から手形山公園を過ぎると、秋田市添川字地ノ内で県道15号へ合流する。県道15号交点を右折・北北東へ進路を変え、秋田自動車道の手前(秋田市添川字添川)で県道15号から分岐し左折、秋田自動車道を立体交差するとほぼ北方向へ進み、道川の川沿いを下流に向かって北西方向へ進路を変える。県道231号と交差したあとで、再び秋田自動車道と立体交差をし、終点まで秋田自動車道の西側を並走して昭和男鹿半島IC付近の国道7号の交点に至る。なお、都市計画道路・横山金足線と当県道の重複区間は、横山立体ランプから秋田市添川字地ノ内・県道15号交点までである。横山金足線は県道15号交点をそのまま直進して、市道(県道41号の旧支線)に連続している。秋田市添川字地ノ内から直進して連続する市道(都市計画道路・横山金足線)のうち飯島字前田表の県道112号交点までの区間は、2011年(平成23年)6月30日まで当県道の一部(支線)であったが、7月1日から秋田市道に変更された。横山金足線(よこやまかなあしせん)は、秋田市仁井田字川久保から秋田市金足下刈に至る都市計画道路の路線名である。県道41号の一部区間を含んでいる。秋田市金足小泉字潟向(県道124号交点)から終点(国道7号交点)までが未着手で、供用済み区間の終点で県道124号にそのまま連続して国道7号に接続する。
出典:wikipedia
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