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仮面ライダー (仮面ライダー龍騎)

本記事では、特撮テレビドラマ『仮面ライダー龍騎』に登場する「仮面ライダー」について記述する。『劇場版』のみに登場した仮面ライダーはこちらを参照。『ディケイド』に登場した仮面ライダーアビスはこちらを参照。本作における「仮面ライダー」とは、神崎士郎が開発したカードデッキを使用し、戦闘強化服を装着してミラーワールドへ行くことのできる者を指す。劇中では「ライダー」と略されて呼ばれることが多い。カードデッキの入手経緯は通常は士郎に直接選定された人間が変身するという形だが、カードデッキがあれば誰でもライダーに変身できるため真司や手塚、吾郎のように本来の持ち主が死亡するなどして遺されたデッキを入手し変身した例外も存在する。本作のライダーは疑似ライダーを除いて13人存在し、仮面ライダー同士は最後の1人になるまで戦い合う掟になっている。また契約モンスターは他のモンスターが人間から集めた生命エネルギーを摂取して強くなるため、人間界に侵入するモンスターの駆除も行う。ライダー全員に言えることだが、近くに他のモンスターが出現すると金切り音が聞こえてくる。ほとんどの戦闘はミラーワールドの中で行われるが、変身後も現実世界で活動でき、契約モンスターを現実世界に召喚することもできる。本作に登場するライダーのモチーフは騎士であり、加えて契約モンスターの属性を持つ。騎士というモチーフは、本作企画初期に仮面ライダーシリーズではなく『仮面ライダー』の企画原型の一つである『クロスファイヤー』をモチーフとした騎士ヒーローであった名残である。主要なライダーである龍騎・ナイト・ゾルダはそれぞれ、初代仮面ライダーの複眼・クラッシャー・触角をデザインに取り込んでいる。城戸真司が変身する仮面ライダー。TVSP版では真司の先代として榊原耕一も変身していた。フェイスシールドの奥には赤い複眼が存在する。変身ポーズは右手を左斜め上に伸ばすという物で、仮面ライダー新1号の変身ポーズを意識している。フェイスシールドのデザインは騎士ヒーロー企画の頃から検討されていた物で、複眼は仮面ライダーの企画へと移行した際に付け足された。口元は『仮面ライダーX』のパーフェクターをイメージしている。秋山蓮が変身する仮面ライダー。TVSP版では蓮からカードデッキを託された真司も変身した。一見すると騎士の兜のような頭部だが、フェイスシールドの奥には青い複眼が存在する(第1話・最終話などで確認可能)。顎の部分のデザインは初代ライダーのクラッシャーを継承している。変身ポーズは拳を握って曲げた右腕を内側に向けて振りかぶるという物で、仮面ライダー2号の変身ポーズを意識している。須藤雅史が変身する仮面ライダー。基本カラーは橙色。所有カードは全部で4枚と少なく、カードのスペックも他のライダーに劣る。しかし防御力はかなり高く、TV版では龍騎のドラグクローファイヤーをもシェルディフェンスで跳ね返したほど。劇中でも事実上ナイトとのファイナルベントの撃ち合いで競り勝っており、さらにTVSP版では一度は王蛇を倒し、須藤が浅倉を逮捕したことも明かされているなど戦闘力も他のライダーに引けを取らない。また、ボルキャンサーとの挟み撃ちによる共同戦法を得意としている。他のライダーと異なり、契約モンスターに人間を何人も捕食させていることを明確に描写されているライダーでもあり、「食べさせて強化した」とも取れる発言が存在する。デザインモチーフは、『仮面ライダー』のショッカー怪人・カニバブラー。北岡秀一が変身する仮面ライダー。基本カラーは緑。所有カードはほとんど銃火器類の召喚で、主に銃撃戦を得意とする。反面、龍騎、ナイト、王蛇などと比べて格闘能力はそれほど高くなく、接近戦では苦戦することが多い。初登場時はフェイスシールド奥のモノアイが赤く点滅し、側頭部のチェーンが回転するなどメカニカルな演出が行なわれていた。最終回では北岡に代わって由良吾郎が変身し、自身が得意とする我流の格闘技を主体にしながら武器で射撃する戦法をとった。ゾルダサバイブを登場させる構想もあったが実現しなかった。手塚海之が変身する仮面ライダー。基本カラーはピンク。後頭部に弁髪を持つ。カードデッキは友人である斉藤雄一が士郎から渡されたものだったが、戦うことを拒んだ斉藤は士郎の眷属モンスターであるガルドサンダーによって殺されたため、戦いを止めるべく手塚が引き継いだ。エビルウィップやコピーベントを用いたトリッキーな戦いを得意とする。劇中では苦戦している描写が多いが、初戦でナイトを追い詰めたり、ガルドサンダーと互角に渡り合うなど、実際の基礎戦闘力は高い。手塚は神崎邸を訪れた際に士郎からサバイブ・疾風のカードを渡されたが、使うことなく蓮に譲ったため、ライアがサバイブ形態になることはなかった。後に「もしもこの時、手塚自身がサバイブ・疾風を使用していたら」という設定の「仮面ライダーライアサバイブ」が、本作のクリーチャーデザインを担当した篠原保によってデザインされ、雑誌『宇宙船』にCGイラストとして掲載された。2008年には、このCGイラストを基にしたフィギュアがメガハウスより発売された。企画当初は13人の仮面ライダーすべてを登場させる予定はなく、ライアとガイは既に王蛇に倒されているとする案も存在していた。芝浦淳が変身する仮面ライダー。西洋甲冑のような外観をしており、基本カラーは銀色。メタルホーンを用いた肉弾戦を得意とする。ナイトには初戦で敗北寸前にまで追い込まれたが、第19話での再戦時にはライアと戦いに迷いが芽生えていたナイト(最後には龍騎も参戦)が束になっても互角以上に戦っていた。他にもコンファインベントによって戦局を撹乱することを好む。多少の攻撃ではビクともせず、また致命傷を負ったとはいえゾルダの「エンドオブワールド」をまともに受けても生きているなど非常に高い防御力を誇る。浅倉威が変身する仮面ライダー。基本カラーは紫。カードの枚数は少ないが、浅倉の闘争心・攻撃的な性格・凶暴性が相まって他のライダーを圧倒する戦闘能力を発揮し、執拗に標的を襲撃する戦法を得意としている。接近戦に特化している反面、防御系のカードを所持していないために遠距離攻撃には弱い。契約のカードを複数所有しており、これによってメタルゲラス・エビルダイバーと追加契約し、2体のライダーの武器・技をも会得した。さらにユナイトベントによって3体のモンスターを合体させ、ジェノサイダーを誕生させることも可能。しかし契約しているモンスターごとに餌を与えなければいけないため、契約を維持する上でのリスクも大きくなる。デザインモチーフは『仮面ライダー』のショッカー怪人・コブラ男。名前の読みは「おうじゃ」であるが「おうだ」とも読める為、視聴者の間で混乱が生じた。王蛇サバイブを登場させる構想もあったが実現しなかった。東條悟が変身する仮面ライダー。基本カラーは白銀と青。デストバイザーやデストクローを用いた白兵戦や、デストワイルダーとのコンビネーションによる奇襲で標的を仕留める戦法、さらに不意打ちや裏切りといった卑怯な手段を得意とする。しかし、自身も敵からの不意打ちに弱く、また手の内を見抜かれたり、戦いが少しでも長引くと追い詰められている。他のライダーは変身の際には左手でカードデッキを持つが、悟のみ右手で持って変身する。デッキは3つ存在し、香川と仲村も所持している。劇中では語られないが、うち2つは香川がタイガのデッキを研究して作り上げたコピーであり、ミラーワールドを覗くことなどはできるが変身能力はないとされる。佐野満が変身する仮面ライダー。基本カラーは茶色。全ライダー中最も優れたジャンプ力を活かし、ムエタイに似た足技を駆使して戦う。モンスター程度なら互角に戦えるが、龍騎や他のライダーには敵わないなど個人の戦闘力はいま一つ。契約したモンスターの眷属を従えた集団戦法を取る。TVSPのみ登場。高見沢逸郎が変身する仮面ライダー。基本カラーは黄緑色。クリアーベントやコピーベント、バイオワインダーを駆使したトリッキーな奇襲戦法を得意とする。高見沢は他のライダーたちを先導したり、コピーベントで化けてだまし討ちを図るなど卑劣なやり方で標的を潰そうとしていた。デザインモチーフは、『仮面ライダー』のショッカー怪人・死神カメレオン。「ベルデ」とはスペイン語・ポルトガル語・イタリア語・ルーマニア語で「緑」を意味するverde。バトルに勝ち残ったライダーが最後に対戦する相手とされる仮面ライダー。基本カラーは金色。神崎士郎の分身ともいえる存在でもある。「13番目の仮面ライダー」を自称し、実体を持たない士郎に代わって戦う。士郎が選んだ適当な人間の代理人が変身している設定だが、劇中では変身する場面は描かれていない。また発する声は他のライダーと異なり、どの代理人が変身しても共通の物であり、エフェクトが掛かっている。普段はオーディンのカードデッキは士郎が所有している。サバイブ・無限によって常時サバイブ状態になっており、触れると爆発する金色の羽と共に瞬間移動するなどの他のライダーにはない特殊能力を備える。しかし、特定の変身者がいないため戦闘経験に乏しいという弱点がある。デザインモチーフは変身忍者 嵐。香川英行が士郎の研究データと、タイガのカードデッキを元に作り出した疑似ライダー。仲村創が変身する。基本カラーは黒。ライダーの物とは異なるデッキとカードを用いるが、理論は同一の物である。ミラーワールドでの活動時間は8分25秒と短い。しかしスペックは高く、龍騎やナイトのサバイブ形態にも匹敵する。また、他のライダーにはないカードも持ち、カードバイザーの音声もライダーと違い女性声が発せられる。スラッシュダガーで力任せに斬りかかる戦法をとる。オルタナティブとは「代替品」を意味する英語である。香川英行が変身する、オルタナティブのプロトタイプ。腕や胴の側面にプロトタイプを示すラインが入っているが、その他の外観や基本能力は完成型のオルタナティブと同じ。香川が相手の攻撃を全て記憶する為、同じ攻撃は二度と通用しない。

出典:wikipedia

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