LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

大小 (賭博)

大小(だいしょう)あるいは大細(だいさい、広東語: たいさい)とは、3個のサイコロを用いてその出目の合計数などを予想する賭博である。主にアジア(特にマカオ)のカジノで行なわれている。3個のサイコロを用いることから合計出目の最小数は3( のぞろ目)、最大数は18( のぞろ目)であり、3個のサイコロの合計出目が4以上10以下を「小」といい、11以上17以下を「大」という。なお出目の最小数3と最大数18は大小のルール上、大でも小でもないぞろ目に分類される。なお、比較的類似するルーレットと異なり、さいころは完全密封された機械容器の中に入っており、蓋(不透明の取り外し可能な外蓋と固定された透明の中蓋の二重蓋。外蓋を外してもさいころに手を触れられるようにはならない)をして機械によりシャッフルし、出目が決定した後にその出目を予想してテーブル上にチップを置くことにより賭け(ルーレットと同様に置く場所によって予想を示す)、その後外蓋を開いて出目を開示する。予想の区分は以下の5種類があり、それによって当った時の倍率も異なる。倍率はイギリス基準。マカオのカジノではこれより低い倍率である(特定のぞろ目を当てた場合で151倍など)。このページの表記では日本式に掛け金を含めているが、本来の表記は掛け金を含んでいない。配当の率は的中確率により決まっており、最低倍率の2倍から最高倍率の181倍まである。最低倍率は、単に大・小を当てる区分に賭けて的中した場合であり、最高倍率はぞろ目の出目が的中した場合である。マカオのカジノでは最も人気のある賭博の一つであり、ほとんどのカジノに大小の台が設けられている。店舗間や、同一店舗内でも台により異なるが、目の大小を当てる場合の最低賭け金は概ね50パタカ(またはほぼ等価の50香港ドル)、それ以外の部分に賭ける場合は概ね20パタカ(または20香港ドル)となっており、マカオのカジノの中では最も少ない元手で遊ぶことができる種目の一つである。ただし、50パタカのテーブルは非常に少なく、ほとんどの台は最低賭け金は300パタカ以上に設定されている。ルーレットのディーラーがある程度出目をコントロールすることができると言われているように、、完全に運・確率のみに依存したゲームではなく戦略が重要である。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。