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ゲーマーズ・フィールド

ゲーマーズ・フィールドは、有限会社ゲーム・フィールドが発行するテーブルトークRPG専門雑誌(正確には定期刊行書籍)である。1996年10月創刊。隔月刊で、偶数月下旬に発売している。基本的にはファーイースト・アミューズメント・リサーチ (F.E.A.R.) 製のテーブルトークRPGをサポートする記事を専門に扱う雑誌である(発売元のゲーム・フィールド自体がF.E.A.R.の出版部門子会社)。本来はF.E.A.R.のファンクラブ会誌として発行されたものだが、ホビーショップを中心に一部の書店でも購入でき、ISBNコードもつけられている上、広告面等には、他社製品のサポート記事が掲載されることもあるため、、現在ではあまり「F.E.A.R.のファンクラブ会誌」としては認知されていない。誌面構成は、他のテーブルトークRPG関連雑誌同様に、新製品紹介、リプレイ、シナリオ、追加データ等で占められるが、F.E.A.R.製ゲームが独特のシステムを持つことから、プレイテクニックに関する記事の分量が多いことが特徴的である。またリプレイは菊池たけしによる『セブン=フォートレス』の「砦シリーズ」を連載しているが、「砦シリーズ」の休載時には他作品の短編リプレイが掲載される。表紙のイラストは、四季童子と田口順子が交互につとめている(別冊はこの限りではない)。両者ともF.E.A.R.製TRPGの基本ルールブックの表紙イラストを手がけた経験を持つ(四季は『セブン=フォートレス』〈『Advanced』『V3』時代〉、田口は『ブレイド・オブ・アルカナ』).号数の表記は「Xth Season Vol.Y」といったような独自の表記になっている。「Xth Season」がF.E.A.Rのファンクラブの会期を表し、「Vol.Y」はその期のうちの何号目かを示す。「10th Season Vol.3」なら、第10期に発行された3号目、という意味になる。なお、創刊当時から通巻18号までは号数表記は通巻表記になっていた。前述の通り、『ゲーマーズ・フィールド』はF.E.A.R.のファンクラブ会誌でもあり、このファンクラブもまた「ゲーマーズ・フィールド」と名づけられている。ごく初期の『ゲーマーズ・フィールド』誌では投稿ハガキなどを紹介するときペンネームに加えてゲーマーズ・フィールド会員番号も併記されていた。現在は同誌が非会員にも購入されるようになったため、会員番号の併記は見られなくなっている。『ゲーマーズ・フィールド』が発売されない奇数月にはファンクラブ会員に対して「ゲーマーズ・フィールドNEWS」という別の会報が送られてくる。これは書店やゲームショップでも入手不能なものである。『ゲーマーズ・フィールドNEWS』は数ページの新聞形式の会報で、本誌連載漫画「QuickStart!!」の特別版や本誌でも見ることのできないゲームデータなどが載っている。ライター、イラストレーター、その他スタッフは17th Season Vol.1(2012年10月発売)現在。17th Season Vol.1現在。17th Season Vol.1現在。2001年より、特集記事を掲載した別冊が年2回(基本的に春季と秋季)刊行されている。紙面構成は本誌と変わらないが、1冊1テーマのスタイルを取っており、そのテーマに沿った記事(シナリオ、追加データなど)が掲載されている。主にF.E.A.R.製TRPGやそのデザイナーに焦点を当てた内容となっているが、F.E.A.R.が提供するスタンダードRPGシステム(SRS)作品の特集が組まれる号もある。ほぼ毎号に短編読み切りリプレイが掲載されており(2編掲載の場合もある)、中には単行本化されていない作品や、「アリアンロッド・サガ・リプレイ・エチュード」のようにシリーズ化した作品もある。また、号によっては「QuickStart!!」や「進めTRPG生徒会」など本誌連載漫画の特別版が載る場合がある。

出典:wikipedia

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