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360°モンキーズ

360°モンキーズ(さぶろくモンキーズ)は太田プロダクションに所属するお笑いコンビ。帝京高校・帝京大学出身。1997年結成。杉浦は、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「博士と助手 〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」のコーナーの常連で、2011年10月現在唯一の皆勤(全17回連続)出場者である。第11回においては特注の落下セットを用意されるなど、もはやこのシリーズには欠かせない存在となっている。主なネタとして、日本のプロ野球でプレーした、お世辞にも決して大活躍をしたとは言えない打席時の外国人選手(ブーマー・ウェルズ、チャーリー・マニエル、トーマス・オマリーなど一部を除く)のモノマネを行う。モノマネをする時はどの選手であっても必ずランディ・バースのヒッティングマーチを歌いながらやるのがお約束となっている(歌い方も「ヴィェー、ヴィェー、ヴィェーヴィェーヴィェー、ヴァーダヴァンダヴァダダヴァヴァヴァー、ヴァンダヴァーダヴァンダヴァダダヴァヴァヴァー」という極めて独特なもの)。その他、場内アナウンス(ウグイス嬢)のモノマネをしたり、ネクストバッターズサークルの場面ではBGMが遠くで流れているように表現したり、スローモーションの場面ではBGMもゆっくり歌ったりするなど、芸の細かさを見せ付けている。その他、過去にはメジャーリーガーや台湾プロ野球の選手を扱ったこともあり、その際は口ずさむBGMもはそれらしいフレーズ(場内BGMなど)に変えている。また、第4回時に一度だけ審査員の石橋貴明のリクエストにより、日本人選手である元福岡ダイエーホークスの山之内健一のモノマネを扱った。しかし、この時も歌っていた応援曲はバースのものだった。これはおそらく、山之内が高校時代「九州のバース」の異名をとっていたからではないかとも推測できる。また、初めてヒッティングマーチを歌いながら披露したモノマネはセシル・フィルダーであったが、実際に球場で使われていたフィルダーのヒッティングマーチも、バースの流用であった。なお、第16回において高校野球のネタを扱った時は、応援歌も「夏祭り」になっていた。何故か元日ハムのマイク・イースラーのモノマネをしようとすると披露し終える前に必ず落とされる。ただしそれが恒例になってきて、杉浦もイースラーをオチと考えているためか、イースラーに限っては本人の面影が全く残らないほどオーバーアクションになってしまっている。第8回からは2人で出場することが可能になり、小田幸平役の山内も出場し、立ち位置を交換しながら落ちていく「クロス落ち」を披露し、見事初優勝を成し遂げた。第10回では「ダブルサイレント落ち」や「2人時間差落下」などの新技を披露し、貫禄をも見せ付けた。なお山内は、パ・リーグネタ向けとして“メガネをかけた捕手”という共通点のある吉永幸一郎役を務めることがある。ネタの細かなシチュエーションに間違いも数点存在する。前述のように、イースラーのオーバーなバッティングフォームや、どの選手でもバースのヒッティングマーチを口ずさむ他に、実際に存在しなかった事実を扱ったモノマネがいくつかある。

出典:wikipedia

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