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百番指し

百番指し(ひゃくばんさし)は、プロの将棋において、ある二人の棋士同士あるいは女流棋士同士の公式棋戦での対局数が100局に達することである。トップクラスの棋士同士であっても1年間に10局以上同じ相手と対局することがまれであるため、百番指しが達成された組み合わせは、同時代の長年に渡ってお互いトッププロとして、特にタイトル戦の番勝負などで戦った棋士同士の組み合わせに限られている。なお、タイトル戦での対戦がない組み合わせの最多対戦は内藤國雄-有吉道夫の93局である(両者ともすでに引退、内藤の49勝44敗)。 最も多くの相手と百番指しを達成したのは大山康晴で、5人の相手(升田幸三、中原誠、二上達也、加藤一二三、米長邦雄)と達成している。また、百番指しの組み合わせで年齢差が最も大きいのは、大山康晴と中原誠の24歳差である。女流棋士は年間対局数が少ないため百番指しの達成はさらに困難であり、中井広恵と清水市代が唯一達成したのみである。百番指しを達成した場合、両対局者直筆の記念扇子が作られ、販売されることがある。また、百局の棋譜を収録した書籍が出版されることもあり、大山-中原、谷川-羽生などの例がある。※「持」は、タイトル戦の番勝負での持将棋。※女流棋士は男性棋戦での対局を除いた数。男性棋戦では1勝1敗。NHK杯テレビ将棋トーナメント#女流予選を参照。

出典:wikipedia

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