技術士 建設部門(ぎじゅつし けんせつぶもん)は、技術士国家資格のうちの1つ。文部科学省管轄。この資格を得るには、まず認定された教育機関を修了するか、技術士一次試験を受験して合格し(部門は何でも良い)、修習技術者となる必要がある(技術士補登録を行う必要はない)。その後、実務経験を4年(もしくは7年、ただし大学院修了者は2年間短縮される)を行った後で技術士2次試験を建設部門で受験し、合格して、技術士 (建設部門)の登録を行う。国家試験は年1回実施される(実施は日本技術士会)。建設部門の技術士の配置が求められる業務、および業務上の特典は技術士#資格への評価を参照。建設業法に基づいて建設業を営む場合、土木一式工事業、とび・土工・コンクリート工事業、舗装工事業で、鋼構造物工事であれば、選択科目は「鋼構造及びコンクリート」であるが、営業所ごとに置く専任技術者になることができる。
出典:wikipedia
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